HOT HANDS（ホットハンズ）は、無敵の耐熱手袋なのか？

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今日は、先日の労働安全衛生法の

続きを書くつもりでしたが、

急遽変更！

なんとKERというYoutuberさんが

手袋を取り上げてくれたんです！▼

アメリカの絶対熱を通さない手袋で熱いものを触ってみた！

このKERというチャンネルの概要を公式から

引用すると・・

この３人組がシリコン製の

HOT HANDSという手袋を

実際に使って、耐熱のレベルを

実験してみる動画です。

日本にも同じような手袋は

あります。（中国製）

※厨房用品のEBMさんから

　お借りしました

おそらくHOT HANDSも

中国製（同じ工場だと思う）

ですね。

プログラム的には

5:35　ジャガイモゆでているのを

　　　　鍋から取り出す

11:55　油を引いたフライパンで

　　　　ポテトを炒る

15:05　鶏モモのパリパリ焼き

16:30　瓶のフタ開け

これ、実は全部クリアしているんですよ。

スゴイよね、HOT HANDS（シリコン手袋）

でも、注意点が１点だけあります！

それは、湯気！

熱湯は１００度以上上がらないし

油もたいてい１７０度とか２００度までで

調理します。でも湯気は油より熱い！！！

湯気は２５０度から３００度にも

なると言われています。

だから一番気を付けないと

いけないのは、実は湯気です！

スパをゆでて鍋をざるにあげる

ときに、HOT　HANDSで鍋を

触っても手は熱くないけど、

立ちのぼる湯気にさらされる

腕（矢印の部分）は▼熱い！

湯気が立ち上るときは

腕を上側に持ってこないように

ヨコから鍋を支えるように

してくださいね。

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