今日も新しいお問い合わせを
いただいております。
検索で探して探してやっとのことで
たどり着いてくださる皆様に
心から感謝しております。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
今日、お問い合わせをいただいた
のは、指先保護具SUSインナーです。
これだけ見るとわかりにくいですよね?
こういう感じで手袋の中に
装着して使います。
ハンマー(金づちよりも大きい)
で、あやまって指を打ち付ける
ことがあるそうです。
アタマならヘルメットがあるけど
指先に特化した保護具って
無いんですよね。
このSUSインナーは、指の
ヘルメットです。
耐荷重テストで1.5tまで
耐えられるとのお墨付きも
いただいております。
でも何より、すでにさまざまな
製造業に採用いただいているのが
一番のお墨付きだと思います。
打ち抜き鋼板の製造業
建材材料の製造業
鋳造品製造業
鉄道保線作業
などなど採用が広がって
来ています。
私が強調したいのは、
守ると同時に注意喚起も
できることです。
先日、法面工事をされている
会社の方が書かれたブログを
読んで「注意喚起」の大切さを
実感しました。
▼▼▼
指先声出し確認だけで、事故
の発生が1/6になるんです。
リンクから読んでみてください。
根拠も引用されてますし、
何しろエンタさんが実践者なので
説得力があります。
それに、「事故を減らしたい」
という強い想いが伝わってきます。
ケアレスミス(うっかりミス)は、
注意喚起で減らせる、という
ことは、SUSインナーも同じ。
やや大げさに感じる保護具だけど
着用することで注意します。
安全に対する心構えというか
緊張感が生まれます。
SUSインナーは守るだけじゃない!
それも合わせてお伝えしていき
皆さんと一緒にゼロ災目指します!
あたたかくなっても、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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