あなたの手袋のソムリエ🄬 のりねえです。
クリスマスも終わり、スッカリ
年末ムードですね。
お客さんのところへ伺っても
「来年もよろしくお願いします」
というあいさつになりますよね~。
そんな時期でもいろいろ
お問い合わせもいただきます。
本日はお客様からお問い合わせを
いただきました、使い切り
手袋についてご紹介します。
素材に4種類ほどあります。
1)プラスチック手袋(PVC)
2)天然ゴム手袋
3)ニトリルゴム
3)ポリエチレン
用途は、素材によって
ことなります。
プラスチックは、今や介護の
現場で大活躍ですが、
もともとは、作業現場で
使われていました。
油に強いので、油を使う
現場の強い味方です。
いつも新品を使うことのできる
コストが魅力ですね。
天然ゴムは、医療の現場で
圧倒的な存在感があります。
身近なところでは、歯医者さん。
指にたるみやシワがあっては、
治療に影響します。
ニトリルゴムは、食品生産の
現場で、大活躍。
私は商社勤務の時に何度か冷凍食品
工場に行きましたが、スタッフみんな
ニトリルゴム手袋でしたね。
ポリエチレンは、お弁当屋さんで
使われていますね。
お弁当屋さんは、破れていなくても
手袋は一定時間で交換する規則が
あるので、相当量を使われます。
なので、コストは一番お値打ちです。
使いきりの手袋は、実は数少ない
消耗量が伸びている手袋なんです。
私たちが「加工手」と呼ぶ
耐油手袋などは、消耗量は
減っています。
なぜかというと、製造業で自動化が
進んでいるので、人がやる
作業が減っているからです。
重作業は減って、軽作業になっています。
だから、今までと同じ手袋では
作業性が上がらないんですよね。
作業性が上がるのは、
薄くて
フィット感があって
いつも新しいのを使える
そこに合っているのが
ディスポ手袋なんですよね。
①4種類の素材で強みが違う
②作業の変化で消耗量が増えている
本日の商品をご興味のある方は、
以下のフォームからご連絡くださいね。
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
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