あなたの手袋のソムリエ🄬 のりねえです。
2日はスポーツの始まりの日なので
箱根駅伝といい、ラグビーといい
いろいろ話題ですね。
箱根は、青学の往路まさかの6位で
驚きましたが、東洋大は素晴らしい
走りですね。
かって柏原くんや設楽兄弟など素晴らしい
ランナーを輩出し続け、黄金期を
築いていますが、今もトップクラスの
実力を保持しています。
私が東洋大を大好きなのは、
「その一秒をけずりだせ!」という
本気のスローガンで勝負を挑んだことです。
柏原くんが3年の時、21秒差で総合
2位になったんです。
往路は一位で折り返したのに、
悔しかったでしょうね。わずか
21秒の差ですよ。
10名で走る駅伝で、ひとりひとりが
一秒縮めれば、10秒変わるんです。
だから「その一秒をけずりだせ!」
なんですよね。
震えましたね。
悔しさから立ち上がる、柏原くんや
設楽兄弟を応援しました。
見事に、翌年2位の駒沢を9分近く
引き離して総合優勝しました。
ただ走るだけの駅伝に
これほどまでドラマがあるとは。
駅伝を見ると思い出すのは
海老沢泰久の短編小説の
題名を忘れてしまいましたが
大学のランナーを描いた話があります。
その中に、公道をトレーニングで走るとき
電柱の数や自分の歩数を数える
という話が出てきて、まさにそうだ!と
ヒザをたたいたのを覚えています。
私も中学時代陸上部員でした。
(砲丸投げの選手でした)
冬のトレーニングは走り込みが
中心なので、いつも学校の周りや
近くの貯木場の周りを走っていました。
(信号がないので)
みんなは長距離が嫌いのようでしたが
私は、淡々と長距離を走るのが
好きでした。
その時には、いつも電柱や歩数を数えていました。
3桁になると数えにくいので
1に戻ってまた99まで。
そういう淡々としたトレーニングを
気の遠くなる距離を走った人が
達成感を感じられるんですよね。
一番大事なのは、その淡々とした
ことを積み重ねられる強さ
なんでしょうね。
私たちの手袋の仕事でも、
日々の仕事をいつくしみ、
相手のためにできることを
積み上げていくことが
一番大切ですね。
今年も
「作業手袋でゼロ災へ!」という
私たちの理念のもと、作業に
ピッタリの手袋をおすすめします。
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
この仕事に、どんな手袋がいい?
と思っているみなさん!
遠慮なく下のお問合せフォームで
ご連絡くださいね。
会社名 | 株式会社 扶双 |
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