エイプリルフールって、子供のころは
ワクワクしましたよね。
でも、嘘つくのはドキドキして挙動不審。
親には一発で見破られました。w
私が30年近く前に駐在していた
中国では、エイプリルフールという
行事?が始まった頃。漢語では“愚人節”
(ユーレンジエ)と言います。
1995年から1998年までは、
浙江省杭州市で生活していました。
当時はネットも無く、娯楽も少なく
その頃の楽しみは、新聞とテレビでした。
時々映画と。
いつも手袋のことばかり
考えている、あなたの
手袋のソムリエのりねえです!
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
新聞は、杭州日報(つまらない共産党機関紙の
地方版)と、銭江晩報(地元のオモシロ夕刊紙)
を読んでいました。
この夕刊紙が面白くってコラムなどは、
エイプリルフールで、どんな嘘をついて
混乱したかを面白おかしく紹介していま
した。
子供が親に「おじいちゃんが交通事故にあった」
という嘘をつき慌てて家に向かう途中、
親が事故にあったとか。
こういうコラムは表現も簡単なので
読みやすく、使える表現もあるので
それを話題にしておしゃべりすることも
しばしば。
語学って言葉を学ぶんじゃなく、言葉を
含めた文化と歴史を学ぶんですよね。
テレビドラマや映画からも、考え方を
理解するヒントがたくさんあります。
ネットフリックスで始まった「三体」
というSFドラマも見てみたいなと
思います。▼▼▼
原作は全世界でベストセラーになって
いるので、興味はあります。
文革(文化大革命)の衝撃的なシーンも
あるようなので、それも歴史の一部と
見てみようかと思います。
私の場合は仕入れ先が中国の会社
だったり、駐在経験があったので
いつも本を読んだり映画をみたり
してました。
この間、ノーベル文学賞候補にも
あがっている閻連科さんの本
「中国のはなし」も予約しました。
まだ、手袋の製造メーカーは中国が
多いのでまだまだ勉強ですね。
桜の時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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