会いたいときに会いに行こう！

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今年の６月は別れの季節でした。

お世話になっていた経営者の勉強会の

大先輩がお亡くなりになりました。

東京で外務省の外郭団体をご紹介

いただき、大使経験者の皆さんの

お話をお聞きする機会をいただきました。

自分だけでは経験できない

ことばかりでした。

極めつけは、現職の駐中国特命大使の

木寺さんと直接話をする機会を

いただいたことですね。

木寺さんは、北京の後にフランス大使

になって、パリに行かれました。

北京の時の大使公館付きの料理人を

パリにも一緒に帯同されたとも聞いてます。

まさに、「大使閣下の料理人」（マンガ）

を地で行く話しですよね。

そういう話を目の前で聞けるのは

スゴイ経験だし、人生でそう何度も

ないですよね。

そんな経験を積ませてくださった

大先輩が６月に亡くなりました。

幾度となく入院をされていると

きいて、遠慮というか、気をまわし

連絡もしていませんでした。

でも、今は後悔しています。

もっとメールもして、手紙も書いて

もっともっと交流をすればよかった。

お目にかかれなくなるくらいなら、

連絡を続ければよかった。

後悔先に立たず。

皆さんは、会いたい人には

会いに行きましょう。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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