鉄を扱う会社さんは、皆さん皮手袋
使うんですよね
ウチのお客様も、鉄関連の会社は
毎月120双ずつお届けしています。
あるときお客様から連絡があり、
熱せられた鉄パイプを一瞬つかんで
動かすのだけど、繰り返すと
手のひらがだんだん熱くなって
インターバルがないとヤケドして
しまう。いい手袋ないですか?
手のひらが熱くなるのを防ぐために
ピッタリの手袋があるんです。
▼それがこの手袋
溶接手王です!!
本日はそんな鉄鋼関連の会社に
ピッタリの手袋をご紹介します。
牛床背縫いの手袋で、皮の厚みも
均一で熱に対する耐性も高いです。
手の平側の内側には熱を遮断するための
ハニカムシートがついており、熱いものを
直接つかんだ時、熱から手を守ります。
ハニカムシートってなにかと言いますと
ハチの巣のような構造で圧力に対しても
壊れにくい六角構造です。▼
この空気の層ができるのが、通気性を
よくしてくれるので、ベッドパッドに
使われたり、靴のインソールにも
使われています。
ただ、通常の床革手袋はモノを
つかむとき、滑ることもあります。
しかもしっかり握れば、熱いので
小さいチカラですべらないのが
いいのです。
そのために、手のひら側には
シリコン樹脂のすべり止めが
ついており、作業中の滑りを
防ぎます。
すべり止めの樹脂がシリコンなので
高温でも溶けず、商品も守ります。
スパッタが飛んでも切れにくい
アラミド糸で縫製されており、
手袋全体の耐久性もあります。
アラミド糸は、引っ張りにも強く
熱にも強い糸なので、溶接作業を
する手袋を縫製するのにピッタリ。
溶接や鉄鋼業、その他の高温になる
商品を扱う現場での使用に最適です。
最後に、この手袋のサイズ感を
お伝えします。
この手袋は、フリーサイズで、男性が
着用しても余裕のある大きさです。
耐熱手袋は、熱いと思ったら
腕を振るだけで脱げるのが大事。
じゃないとヤケドが重症化します。
長さ33cm、手の平幅13cmです。
溶接作業をより安全で快適にする
ための必須アイテムです。
長く大切に使えるこの手袋をぜひ
お試しください。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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