ネットの普及で本国では20年ぐらいに無くなってしまったタワーレコード。創設者のラス・ソロモンが来日し「タワーレコードがまだある!」と感激。多くの社員から拍手で迎えられるシーンが感動的。完全合理主義のアメリカに対して、文化を大切にする日本。それこそがこの国が世界に誇るべき素晴らしさ。 pic.twitter.com/FuLi01oDYJ
— Brandon K. Hill | CEO of btrax 🇺🇸x🇯🇵/2 (@BrandonKHill) September 7, 2024
この動画、ぜひ見て欲しい。
タワレコの創業者が、まるで
長いこと会ってなかった孫に
あったかのような笑顔なんです。
事業って、創業者にとっては、
自分の子供とか孫と同じなんだ
なあ、と実感する瞬間です。
私もはじめって買ったレコード
のことを思い出しました。
初めて買ってもらったのは、
フィンガーファイブの
『個人授業』でした。
『恋のダイヤル6700』を買った
つもりが間違ってしまい、ガッカリ
したのを覚えています。
(ごめんね、お父さん)
自分で買った初めてのレコードは
チャゲ&飛鳥の『21世紀』っていう
アルバムでしたね。
嬉しくってカセットにダビングして
毎日、毎日、繰り返し聞いていました。
チャゲのファンでしたので、チャゲの
歌っている『夢を見ましょうか』が
好きでしたね。フォークっぽさの
残っている曲でした。
レコードの持つ、特別感が好きで
レコードにスプレーかけて、
ホコリを取るエチケットブラシで
きれいにして、針を落とすときの
プツ、プツ、という音から
音楽が始まるまでの2~3周が
一番ワクワクしたな~。
音楽と言うコンテンツは不滅
ですが、媒体はレコードから
CDそして配信に変わりつつ
あります。
でも、レコードの音の深み
(聞き分けられないけど)
ジャケットのデザインや
ライナーノーツを暗記するほど
読んだこと。
どれもが『音楽という文化』と
セットでしたね。
それを作ったのがレコード店
でしたね。タワレコもそうだし
音楽堂や、HMVなど、姿を
消してしまって残念です。
久しぶりに栄地下を歩いたら
音楽堂が閉店していて、
残念至極です。
近所のGEOもついにCDの
レンタルを止めて、家電や
スマホなどを販売する店に
なってます。
マンガのレンタルもいずれ
姿を消すのでしょうね。
本屋さんもドンドン閉店
しているので、応援するために
明日は、書店で本を買ってこよう
と思います。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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