
先日、友人でイラストプレゼン研究所を
主宰する河尻さんが、自身のブログで
素敵な出来事を紹介していました。
コチラ▼▼▼
河尻さんが生み出す、ユーモラスで
愛らしい棒人間たちは、見ている
だけで心が和みます。
そのブログで紹介されていたのは、
河尻さんが描いた
スケートをする棒人間
のイラストが、新潟県スケート連盟の
オリジナルノベルティになったという
ニュースでした。
シンプルながらも躍動感あふれる
イラストは、スケートの楽しさを
ストレートに伝えてくれます。
さて、そのグッズとは???
なんと、
手袋なんですね~!!
うれしいですね~。
ココからは、どんなご縁で手袋に
なったのかをご紹介します!
河尻さんのイラストが、どのように
して新潟県スケート連盟の目に留ま
ったのでしょうか。
事の始まりは、河尻さんが自身の
ブログに投稿した一枚のイラストでした。
そのイラストを見た新潟県スケート
連盟の関係者の方が、
と河尻さんに連絡をくれたのだそうです。
通常、このような商業利用の話に
なると、著作権や使用料といった
問題が発生します。
しかし、河尻さんは迷うことなく、
イラストを無償で提供することを快諾
しました。
多くの人にスケートの楽しさを知ってもらいたい!
という連盟の想いと、
という河尻さんの温かい気持ちが
ひとつになった瞬間です。
ビジネスライクになりがちな現代に
おいて、こうした心の通ったやりとりは、
本当に素晴らしいことだと思います。
今回の手袋製作を請け負ったのは、
当社の長年の取引先である勝星産業さん
でした。
勝星さんのウェブサイトはコチラ▼▼▼
勝星さんは、作業用手袋から
ノベルティ用の手袋プリントまで、
高品質な手袋を製造している
専門メーカーです。
彼らの優れた技術力で、河尻さんの
繊細な棒人間の線をうまく表現して、
素敵なスケート手袋が誕生しました。
完成した手袋は、新潟県スケート連盟の
イベントや大会で配布されるとのこと。
この手袋を手に取った人々が、スケート
というスポーツに親しみを感じ、楽しん
でくれることを願っています。
ひとつのイラストが、多くの人の心を
動かし、新たなご縁を生み出す。
心温まる物語です。
スケート連盟様のように、イベントや
スポーツ大会の粗品やノベルティの
製作をお考えの団体様がいらっしゃい
ましたら、ぜひ一度私たちにご相談ください。
といったお悩みにも、親身になって
ご提案させていただきます。
温かい心が生み出す「ものづくり」を
通じて、皆さまの活動をサポートを
できれば幸いです。
ご連絡、お待ちしております!
本日は、棒人間がつなぐご縁が生み出した
すてきなスケート用手袋をご紹介しました。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
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