倉庫の中で台車を使う方に、手の甲のケガを防ぐ「拳護」があります！

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いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

今日は、輸入の貨物が入って

参りましたので、大変でした。

置く場所、卸す手、そして台車を

推す係と、いろいろな場所に配置して

荷をおろします。

トラックの運転手さんが荷台から

卸して、台車に積むまでは

やってくれます。

でも、そこからは荷主の仕事。

台車を推して倉庫のしかるべき

場所に行き、卸し、積む。

今日はそんな入庫作業で

手を保護する手袋をご紹介します。

その名も、「拳護」

「けんご」と読みます。

昔、新日のプロレスラーで

木村健吾さんがいましたが、

その健吾ではなく、その名も

スバリ「こぶしを保護する」手袋。

拳＝こぶし

台車を推しているとき

手がどうなっているかというと

こんな感じ。

推している台車がたとえば

スゴク重くって、しかも

スピードが出てしまったときに

止めようと思っても引きずられて

しまうんですね。

それでもなんとか止めようと

頑張ると、拳が棚や、他の荷物と

ぶつかっちゃうことがあるんです。

そんな時に拳をまもって

くれるのが「拳護」です！

拳に衝撃吸収パッドが

ついています。

何もついていない手袋と

拳護を比べると、ぶつかったときの

ケガの度合いが変わります。

素手だったり、軍手に

何もついてないときは、皮が

めくれる、血が出るなどの

ケガになります。

拳護の場合、すり傷程度だったり

うちみ程度になるんです。

それは、経営者側から考えると

労災事故発生を減らす、という

ことになります。

もちろん、働いていらっしゃる

人は、ケガをしないか、軽症で

済みます。

こういう手袋があるということが

もっと知られてほしいし、

それによって、必要としている人に

この手袋を提供したいです。

サイズも女性用のSサイズから

Lサイズまでありますので、

ご希望の方は、問い合わせフォームから

ご連絡下さい。

倉庫の中でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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