開発に悩んだら、用途や良さを一つだけに絞ってみよう

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いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

昨日は韓国貿易発展局の方が

お越しくださいました。

韓国の手袋メーカーが

日本で手袋の販売網を広げたい、

というご相談でした。

できるかどうかはわかりませんが

相談には乗りました。

まずコンセプト

誰に売るのか？

誰が欲しいのか？

誰の役に立てるのか？

その絞り込みをしたほうが

必要なその人に届きやすい。

そんな話をしました。

より市場が大きいところで

たくさん売れてほしいから、

どうしても用途を広くして

アレにも

コレにも

ソレにも

何にでも使えます。

と言ってしまうのです。

なので、誰にも刺さらない。

どんなシーンで使っていいかも

想像ができない。

それでは、売れるものも売れません。

そう伝えました。

もうちょっと商品の色や

大きさ、ラベルなどを練り直して

再チャレンジということになりました。

可能性のありそうな手袋なので

開発ができれば、オモシロイかも。

一緒に手袋を作るのも

楽しいですから、お声かけ

くださいね。

手袋をブランディングするときでも、

どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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