地下足袋の技術を他の領域へ活かせ！快適に歩くを科学する！

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いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

昨日は、東京出張のついでに

地下足袋の丸五さんの東京の

アンテナショップに行ってきました。

東京の日本橋にこんな立派な

ショップを作られたんですよ。

それに、一度はいてみたかった

んですよね。サイズ感がわからないと

ネットで買うのはちょっと不安で。

私が履きたかったのは、コレ！

たびりら！

この靴は、名前でわかるように

旅の時に、あちこち歩くときに

履く靴です。

そのために、足への負担を

減らす構造が随所に！

ソールは、素足で地面をつかむ

ことができる感触です。

内側は、柔道着の刺し子で

できているので、汗をよく吸い、

べたつかないさわやかさ。

アッパーは、倉敷でこのために

作っているキャンバス地で、

実際にはいてみて、最高の

肌触りでした。

素足で履くと、私の場合は23.0ｃｍ

靴下をはくと23.5ｃｍでした。

このタビを作っている「丸五」は、

2019年で創立100周年を迎える

地下足袋の老舗メーカーです。

その100年続くタビの技術を

活かした靴が、このシリーズなのです。

お店には、祭りタビも置いてあります。

タビ型トレーニングシューズの

Hitoe（ヒトエ）もありました。

これもはかせてもらいましたが

すごいクツです。

靴下なしに履いたほうが

きもちもいいですね。

Hitoeは、ホールガーメントという

継ぎ目なしで編む方法です。

文字で説明しずらいですが、

ソールもアッパーも同じように

筒状に編んであるのです。

それが、足から出る汗を

外に逃がすので、快適。

トレーニングするなら、

最高でしょうね。

これは、歩くためのタビですが

この技術はすべて、地下足袋の

製造ノウハウが生きています。

そんな会社が新しいフィールド

快適に歩く

を実現するのを見られて

今回の東京は、すごく

収穫がありました。

もしご興味を持ったら

ぜひ、あなたも一度、行って履いて

実感してくださいね。

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のりねえ

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