プレス作業には挟まってもちゃんと脱げるカフス軍手が一番！

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いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

今日の中部経済新聞を見ていたら

目を引く写真がありました。

この方は、プレス工場のベテラン

スタッフの方です。

私が注目したのはもちろんコチラ

この手袋、やっぱりこれか～。

これは、純綿カフス手袋です。

なんでやっぱりなのかと言いますと

普通の軍手は手首がゴム入り

なんですね。

これは手首のところには

ゴム糸が編み込んであり

それで手袋が脱げるのを

防いでいます。

でもこの純綿カフスは、

綿の糸を二目ゴム編み

したものをミシンで縫い付けて

あるんです！

これは何のためかと言うと

巻き込まれたり、はさまった

時に、手袋が脱げるような

工夫なんです。

プレス作業で挟まれると

軍手が脱げないと引っ張り

こまれるんですね。

だから、男性の方も純綿カフス

を着用されていますね。

この手袋、手首を締め付けないのと

袖の上にかぶせられるので、

溶接工事をされる方がスパッタ

（火花）が袖に入るのも

防ぐことができます。

プレスや巻き込みが心配な

現場では、使われている

逸品です！

お使いになりたい方は

どうかご連絡ください！

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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