あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
この間お客さんから、
こんな話を聞きました。
梱包作業する時、テープが手袋に
くっついて、はかどらないんです。
わかりますよね~。
確かに手に貼りつくと
はがしても、今度は
取ってるほうの手についたり・・・
なので、今日は
テープを使う時に
どんな素材の手袋を
選ぶといいのか、ご紹介します。
以下の3つの視点で、どんなものを
セロテープ?ガムテープ?シール?
ポイントのひとつ目は、どんなテープを
使っているか?ですね。
例えば、透明の袋に商品を入れて
セロテープで止めるときに、
くっついて困るなら、細かい作業が
ともなうので、薄い手袋がいいでしょう。
シールもそうですね。
貼る位置も決められている
と思うので、フィットした
手袋がいいですよね。
その場合、私のオススメは、シリコン
で滑り止めがついている手袋です。
それには、こんな手袋があります。
※シリコンコート手袋
ウレタン手袋上に、さらにシリコンを
コーティングした手袋です。
シリコンは、粘着物がくっつかないので
テープのせいではかどらない、という
ことはありません。
細かい作業をしながら、
テープを扱う方にオススメです。
手の平全体がコートされていると
汗ばんでイヤという方には、
※シリコンテピタ
シリコンで滑り止めがついている
うす手タイプもありますよ。
▼ご興味のあるかたは、
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中身は重い?軽い?
袋や封筒の梱包なのか?
それともダンボールなのか?
このあたりも選ぶポイントです。
というのも、薄い手袋だと
重いダンボールを運んだりすると
表面の滑り止めが剥離することも
あるんです。
重いものを扱うときは、
手袋自体も丈夫なほうがいいです。
そんなときは、こちら。
※シリコンボツ(純綿厚手)
綿100%の軍手の手の平側に
シリコンですべり止め粒がついている
ので、ガムテープで重いダンボールを
梱包する時は、こちらがオススメです。
使用実績のある業界は?
こういう手袋を実際に
使っている会社は・・・・
日本酒の輸出をしている会社。
瓶に相手国の文字で、表示をする
必要があるので、シールを貼るんですね。
日本語のラベルは、自動で
貼り付けですが、その上に、
英語などで書いたラベル貼るんです。
通販会社
配送センターで梱包する方に。
運送会社
こちらは、お客さんの貨物を
パッキングする時に、ガムテープ
使うんですね。
こんな感じで、一度使った方は
リピーターになりますね。
まとめ
① 細かい作業は、うす手のシリコンコートで。
② ハード作業は、純綿軍手シリコンボツで。
③ 通販、運送、流通で梱包をともなう人に。
興味のある人は、ぜひご連絡ください。
作業はかどりますよう、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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