いま、とある絵本が注目を浴びています。
それがコチラ▼
ウクライナ民話の「てぶくろ」という
絵本です。
この絵本、うちの子供が通っていた
保育園にもありました。
そのときは、ウクライナ民話という
ことには意識せず、ヨーロッパの
話しだと受け止めて読んでました。
こどもに聞いたら
覚えてるよ。
動物がいっぱいやってきて
手袋の中に入ってく話。
ロシアか寒いところの話だとは
思ったけどウクライナだったんか~
知らんかった
子供のころ読んだ話なのに
よく覚えてました。
記憶に残る話だったんですね。
いまのロシアによるウクライナ侵攻を
目にした皆さんが、この本を想い出して
つぶやいたり、平和を願う声をあげています。▼
おそらくほとんどの子供が
見たことのある絵本だと思います。
この話のあらすじは?▼
おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。最後には大きなクマまでやって来ましたよ。手袋の中はもう満員! そこにおじいさんが手袋を探しにもどってきました。さあ、いったいどうなるのでしょうか?~福音館書店のサイトより~
この絵本に出てくる手袋は
革製で、内側に毛がありますから
温かそうですよね。▼
~福音館書店のサイトから~
このお話に出てくる手袋って
あったかくて、みんなが
互いを思いやって、支えあう。
そう、「家庭」だと思うんです。
「家=House」ではなく
「家庭=Home」だと
感じました。
ウクライナって、日本より面積が
1.6倍大きいんです。
日本だって名古屋と九州では
気温だけじゃなく、風習も
人の気質も違います。
もっと大きい国だから、違いは
もっと大きいのでしょう。
それでも、あたたかい家のように
育んでくれる、その象徴が
手袋だったのかな。
解釈はいろいろ
あっていいでよね。
福音館書店のサイト▼
私は手袋を販売しているので
特に想いが強いのでしょうが
手袋の持つ、暖かさが
それによって幸せになる
というイメージが強いです。
私の中では、
手袋は幸せをもたらす使者です。
手袋をはめて
幸せになろう!
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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