今日は尚武祭です。
花火の空砲が心地よいです。
天気は心配だけど、皆さん
楽しめますように。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
お祭りの提灯には、ろうそくを入れる
んです。その”ゆらぎ”がとっても
心地よいんですね。
提灯を片づけるときにいい手袋を
以前ご紹介しました。
繊維の熱に対する耐性を
ご紹介しました。
ろうそくの片づけをする場合
通常は、コットン100%で
充分です。
バーナーや溶接の時に出る
スパッタ(火花)の場合は、
皮手袋や、ケブラー🄬などの
難燃繊維がいいでしょう。
皮手袋は種類が多いので、
溶接作業の時は、なるべく
厚い牛革がいいですね。
いちばんオーソドックスなのは
牛床皮背縫いというタイプです。
これなら分厚いので、スパッタで
穴が開くこともないでしょう。
これからの季節は暑いから
溶接の方は、汗をかくし
熱中症の予防をしっかりと
してくださいね。
一番は、空調服でしょうね。
今は、いろいろなメーカーの
商品がそろっています。
今年はこのクールベストを扱う
予定でおります。
気道も後頭部に当たるように
作っています。
価格も手ごろなので近日中に
ショップにも出品する予定です。
お楽しみに~。
江村典子
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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