一番ブアツイ軍手は「極厚純綿軍手」です！

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今日は選挙に行ってきましたよ。

世の中が大きく動く選挙で

あることは間違いないので

自分の１票を投じてきました。

さて、昨日ご紹介した軍手について

以外に知られていないことが

あるんだな～と今更ながら業者だけが

知っていて、みなさんが探している

ということがわかりました。

なので、本日は軍手の基本を

お伝えします。

何をもって軍手というか？

これは、軍手という手袋の

始まりの物語から、語らねば

なりません。

軍手という名前の由来は

軍隊で使われていたからです。

軍手は左右兼用なので

出撃するときに、２枚持てば

両手にはめられる、という

よさがあります。

なので左右のない編み手袋の

ことを「軍手」と言います。

軍手の区別の仕方

前にも軍手の区別をご紹介

しましたが、厚みはドンドン

うすいものができています。

ザックリと言うと

厚い→→薄い→→極薄

７G→１０G→１３G→１５G→１８G

▲この７Gがメジャー

７Gが一番普及型の軍手です。

ホームセンターなどで販売している

軍手は、ほとんどが７Gですね。

一番ブアツイ軍手は？

一番ブアツイ軍手は７Gです。

その中でもさらにブアツイ軍手は

どれか？

各メーカーが独自の重さで

出していますので、これだ！

というのも難しいです。

ウチの取り扱いだと、

極厚純綿軍手というのが

一番ブアツイ気がします。

左側の極厚は、手首がダブル２重編み

なので、単純に重さで比較はできませんが

見た目でも明らかに厚いですね。

右側の1.2kgの軍手はウチで扱いの

ある軍手の中でも重いほうです。

それよりも確実にブアツイ軍手。

価格もダイナミックなので、

同じ土俵じゃないとも言えます。

手を入れても、手は透けないし

指先感覚はありませんが、皮手と

変わらない安心感のある使用感を

活用してください。

まとめ

軍手にはいろいろありますが、

一番ブアツイ軍手は、極厚純綿軍手！

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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