Google広告は予算も範囲も自分で決められる！

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あなたの手袋のソムリエ🄬　のりねえです。

3日続いて手袋以外のネタですいません。

３回目はGoogle広告編です。

Yahoo　Google　など検索サイトも

いろいろあるんですが、

私のお客さんは、

「製造業・総務担当・男性」

を想定していますので、

会社で検索するときに、Yahooで

検索はないな、と考えました。

なので、Googleだけに広告を出しています。

そんなGoogle広告の活用法をご紹介！

広告範囲は自分で設定したほうがいい！

やったことないことを誰にも聞かずに

チャレンジするのは勇気がいりますね。

そんな時は、ついつい外注して

しまいがちですが、私は

経営者こそ自分で設定することが

必要だと思うんですよね。

だって、広告費かかりすぎた割に

効果がもうひとつなら、そもそも

設定がトンチンカンだったり

改善の余地があるんです。

そのたびに、お金をかけて外注に

だすと、そのうち、そのお金が

もったいなくて、広告やめちゃうんです。

もったいないですが。

例えば弊社の事例をご紹介すると

「手袋・切れる」と広告したんです。

そしたら、手が切れて困る人が

検索するんじゃなくて、手袋自体が

切れるという意味で検索している

人もいて、効果がもう一つでした。

効果がもう一つというのは、

広告費の割には、問い合わせが

少ない、ということです。

で、労災事故　作業手袋　という

キーワードにしたらちょっと引っ掛かりが

よくなってきました。

要するに、手をケガして困って

検索している人の目に触れる

ところに会社名を出したいんですよね。

私が設定した条件は

会社から半径１０ｋｍ以内の

広告費の上限は３万円/月

それ以上クリックされると

広告表示をやめてくれます。

キーワードも金額も

距離の条件も、経営者が

一番よくわかっている（はず）

なので、たとえ面倒でも

自分でやってみることをおすすめします。

チョコチョコ設定を変えてみよう

A　Bテストみたいなもので、

この場合は、問い合わせ何件、

設定変えると、問い合わせ何件、と

ちょこちょこ変えるのは

大切です。

そうやって、いつでも最適な

状態を目指しましょう。

そうやっていくことで、

お客さんが自動的に増える

（問い合わせが増える）

状態を作れます。

こうなったら、儲けもの。

やってみたら結果はうそを

つきません。

これは、社員を育てたり、

作業環境を充実させたり、

本来社長がやるべき仕事と

全く別でとにかく、自社の

強みと社名を認知してもらう。

これをやっておけば、

「イマスグ」商品を欲しい

お客さんにつながります。

まとめ

①経営者が自分で広告をだしてみよう

②設定は自分で変えて検証を

本日はGoogle広告についてご紹介

しました。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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