枯葉掃除にはかどる手袋は？

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あなたの手袋のソムリエ🄬　のりねえです。

先日ご紹介した防寒テムレスですが、

早速、メーカーに聞いてみましたよ。

そしたら、アウトドア専門店（おそらく好日山荘や

石井スポーツなど）向けの商品で、作業用の

お客さんには配荷できないそうです。ガーン

しかも今年は、お試しで、量も少なく

売れたら来年度本格的に、というお話だそうです。

それにしても驚いたのは、アルピニストの

皆さんは、「黒でるよ」とすでに情報を

つかんでいたことです。

手袋のソムリエの名がすたるから

そういう情報は早く教えてね、と

メーカーに釘さしときました！（笑）

防寒と言えば、最近の寒さで

イチョウの葉も色づいて、もうすぐ

落葉はじまりますね。

あの黄色いじゅうたんになる季節、

私は大好きですが、近所の人は

掃除が大変なんでしょうね。

おそらくそういった苦情から

県道の街路樹は落葉する前に

切られて丸坊主になりました。

風情ないけど、声をあげる人の

言い分が通ってしまうのです。

確かに掃除も大変だけど。

私が掃除する神社も葉が落ちると

３本の木で、４０リットルのごみ袋で

２０個近く出しますからね。

そのうち、イチョウの葉が黄色いことを知らない

子どもたちが増えるんじゃないかと

思っちゃいます。

そんな掃除をするとき、どんな

手袋がいいかをご紹介します。

軍手もいいけど掃除がはかどるのは

軍手もいいんですが、軍手だと

ホーキを持つ手が滑るので

すべり止めついているほうが

はかどりますね。

私の最近のお気に入りは、

ぴったりフィットで枯葉が

手の平側から入ってこない

天然ゴムコーティングの

三重化学さんのハイパーマッスル！

この手袋は、１５Gという薄い手袋に

天然ゴムがコーティングされています。

だから、フィット感がいいですよね。

掃除って、手袋を酷使するわけじゃないので

掃除だけなら長持ちしますよ。

なにより、この手袋は着用しないよりも

したほうがはかどることは間違いなし！

掃除には、厚手ははかどらない

手袋もチョイスを間違えると

はかどらないこともあります。

フィット感のない、手袋をすると

コーティングはしっかりしていても

ガバガバして手袋が外れたりします。

例えば、皮手袋をすると

水分もしみるし、外れやすいです。

この手袋は主に溶接作業などに

適しているので、適材適所ですね。

まとめ

①枯葉掃除にはフィット感ある手袋

②皮手など厚手の手袋はかどらない

本日は枯葉掃除の時にはかどる手袋を

お伝えしました。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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