作業手袋で労災事故を減らす!愛知の手袋のソムリエ

日本製の軍手の良さは、細かくカスタマイズできるところ

軍手


今日は値上げの一日でした。

あまりにたくさんの見積書を書いて

まるっと二晩かかり仕上げました!

 

いつも手袋のことばかり考えている

あなたの手袋のソムリエレジスタードトレードマーク (R)のりねえです

 

 

このブログは、手袋のソムリエの

ワタクシが、さまざまなシーンで

使われる作業手袋の適材適所、

事例などをご紹介するブログです

 

 

見本をお客様に送付したり、

バタバタしておりました。

 

 

明日も、漏れがないか調べて

見本をお届けに行ってきます。

 

 

かって江蘇省無錫に工場があり

軍手と綿の手袋を作ってましたが

もう、中国で作る時代も終わりが

近づいてきました。

 

 

今や軍手もインドネシア、カンボジア

ミャンマー、フィリピン、タイ・・etc

アジア全域で作られるようになりました。

 

 

アジア地域で作った商品の品質も

かなりいいので安心です。

 

 

今日はカンボジア製の商品が入荷して▼

 

 

心配な気持ちで開封しましたが、

ダンボールケースもしっかりして

いるし、軍手自体もキレイに編めて

糸の始末もきれいでした。

 

 

 

以前中国製を扱っている時は

同じスペックでも工場が違うと

品質のばらつきがひどかったのですが、

杞憂に終わりました。ホッわーい (嬉しい顔)

 

 

価格は容赦なく上がってきますから

それをヘッジするためにも、いろんな

国から商品が入る方が安定しますね。

 

 

感染症でこの2~3年、今までの調達

ルートが盤石じゃないと思い知らされ

ました。

 

 

でも、さまざまなメーカーさんの努力で

幸い品切れすることなく商品が

入ってくるようになりました。

 

 

中国の軽工業品(含む手袋)は、

これからは仕入れが難しくなるでしょうね。

メーカーも人手不足で苦しんでいるし。

 

 

思った以上に早くこの日が来た、って

感じがします。

 

 

無錫の工場は1992年に開業しましたが

その頃は、工場の入り口に貼り紙して

 

「招工」=スタッフ募集

 

 

と、書くと朝、門を開くと長蛇の
列ができていました。

 

 

そんな話も今や昔。
中国は、製造業ではなく
モノを輸入して消費する巨大な
国になるのでしょうね。

  

 

日本の消耗品製造も原点回帰。
国産品が増えてくるのでしょう。

 

 

今日、日本製の軍手を製造している
会社の社長と話しました。

 

 

日本製の臨機応変なところ少量でも
指の長さを短くしたり
長くしたりできること
セールスポイントとして紹介して
いくとお話しました。

 

 

「強み」をみがいて、これからも
さがしている人に、一番合う手袋を
お届けします。

 

 

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!

のりねえ

 


お問い合わせ

会社名 株式会社 扶双
住所 〒456-0053
愛知県名古屋市熱田区
一番二丁目51番地11号
受付時間 10:00~17:00

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あなたの手袋のソムリエ

名前 ㈱扶双ののりねえ
住まい 愛知県

Profile

あなたの手袋のソムリエ ㈱扶双の江村典子です。

なんで、道路のわきに、軍手が落ちているか知っていますか?トラックの燃料キャップが汚れないように、キャップに軍手をかぶせているのが、落ちるからなんですよ。

あなたを魅惑の手袋ワールドにおつれします!

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