お客様の声をもとに【喜ばれる手袋づくり】をしています！

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ちょっと昨日の続きで

森村グループ（TOTOや日本ガイシ、

ノリタケや日本特殊陶業等）創始者の

森村市左衛門のことを書かせて

ください。

昨日のブログ▼▼▼

オールドノリタケを見て、先人の偉業を誇りに思いました！ | 作業手袋で労災事故をゼロに！愛知の手袋のソムリエ

先日、名古屋にある横山美術館で この展覧会▼▼▼見てきました～。 オールドノリタケ X ノリタケの世界 横山美術館というのは、 『カーといえばGoo』でおなじみ のプロトコーポレーションを 創業された横山博一氏が、 作った美術館です。 今回の展覧会は4000点ほど 収蔵しているオールドノリタケの うちの選りすぐりの品を展示され ています。 ノリタケって今も名古屋の繁華街、 栄に立派なビルもある会

作業手袋で労災事故を減らす！愛知の手袋のソムリエ

森村市左衛門とは？▶Wiki

もともと森村市左衛門は、江戸

出身ですが、陶器の産地である

愛知県に工場を集約させ、

名古屋港から世界に輸出して

いました。

製品を名古屋港まで運ぶ

ルートも堀川や中川運河を

通って出していたんです。

堀川と中川運河の、水路の

高低差を調整する松重閘門という

施設の外観は今も残っています。▼▼▼

今は使われていませんが、

往年の様子がうかがえます。

この松重閘門は、ウチの会社から

車で１５分～２０分くらいです。

私の生まれ育った愛知県は、

自動車産業の前は、陶器の

輸出が盛んだった地域なんです！

そのモノづくり＆貿易魂が

今も脈々と息づいています！

モノを売ったり買ったりする

だけじゃなくって、その背景に、

作っている人や工場、そして、

創意工夫を感じるのが、

大好きなんです。

私も浙江省で竹材の輸入をして

いたときは、ずいぶん苦労もありました。

でも、いい産地を見つけたときの喜び

そして、お客様が喜んでくれた時に

やりがいを感じました！

今は、扱う商品は、手袋になりました。

手袋も以前は、江蘇省の工場から輸入する

だけじゃなく、他の工場からも買い付け

していました。

海外との取引は、お互いの国の文化や

言葉、習慣を理解しつつ新しい価値観を

創造する喜びに満ちています。

今回、手汗手袋をリニューアルするのに

見本のやり取りだけでも何度もするし

思った形にならないときも。

それでも続けられるのはお客様の

喜びの声をお聞かせいただける

からです。

▲リニューアル品の試作を

お試しいただいたお客様から

こんなお声をいただきました！

（高校生のお子さんが使うそうです）

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