あなたの手袋のソムリエ🄬 のりねえです。
あけましておめでとうございます
本年も手袋パワー全開で
様々な現場にピッタリあう1双を
選んでおススメいたします。
早速紅白ネタですが、
米津玄師(よねづけんし)さん
みましたか?
私は子供がドンピシャ世代なので
一緒に聞きましたよ。
新しい時代の到来を感じました。
念のためご存じない方に
Wikiを貼りますね。
私の世代の感覚だと、レコード売り上げが
200万枚(ダブルミリオン)を
超えていて、無料で見れるYoutubeも
2億4千万回も再生されているわけです。
紅白で歌ったのは、こちらの歌
「Lemon」です。
再生回数もチェックしたくださいね。
2億4千万回以上です。
ひょっとしたら紅白効果で一晩で
増えてるかもしれません。
2018年一番のヒット曲です。
私が聞いていて思ったのは、
なんか米津さんのスタイルは、
キングコングの西野さんと
共通するものを感じました。
キングコングという漫才師の
西野さんは、絵本を書いています。
4作目の「えんとつ町のプペル」は、
ネット上で全頁無料公開されているので
有名ですね。
炎上もしていました。
無料で公開するとは何事か!と。
それでも、この絵本は異例の
37万部も売れています。
この出版不況にも関わらず、です。
内容を知っているのに買うんですね。
米津さんのYoutubeで楽曲を
無料公開しているのと同じですね。
無料でも聞けるのにCDを買うんです。
無料でも見れるのに絵本を買うんです。
CD(絵本)という物体を販売する
のが目的じゃなくて、
「歌(絵本)で相手を幸せにする」が、
上にあるんでしょうね。
これからは、モノを売るんじゃなく
価値を売らないと生き残れないんだ、
と米津さんを見て実感をしました。
私も手袋を売っているのじゃなく
あなたの「手を護る」というサービスを
売っていくんだ、と意を強くしました。
以下のブログで紹介した
お客様の言葉が、今年の私の
目指す方向性をはっきり示してくれました。
米津玄師さんの歌を聞きながら
その価値が自分の中ででしっくり
きました。
今年は、もう少し実験的に
こうやってはめてみたら
こうだった!
というような使い方指南も
してみたいと思います。
そこは、実際にお使いの方の
「ここがいい!」という
声を生かして、しっかりと
お伝えしていきます。
私はメーカーの伝えたいことより
使っている人の声を
しっかり聞いて、同じ業界や
同じような作業の方に
おススメしていきます!
本年も熱く熱く手袋を語って
いきますので、よろしくお願いします。
こんな手袋ない?というお問い合わせは
以下のフォームからどうぞ。
お正月でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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