プロパンガスの設置・運搬にこの手袋！（アクティブグリップCJ-569)

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いつも手袋のことを考えている
あなたの手袋のソムリエ®のりねえです。

先日プロパンガスの運搬にいい手袋は？
という問い合わせをいただきました。

通常使っているのは、皮手袋ですが
皮以外にいい手袋はありませんか？
という問い合わせ。

本日は、そんなプロパンガスの運搬を

されている方向けの手袋をご紹介します。

プロパンガスの運搬で起こる事故とは？

さて、ボンベを取り替えるときに、

起こりうる事故とは？

一番多いのは、栓が何かのはずみで

ゆるんだ時にボンベ内のガスが激しく
噴射する事故です。

そのガスに吹き付けられると

雪山登山でよくある「凍傷」になります。

どういう理屈かというと、、、、

ボンベ内は圧力によって圧縮された

ガスが充填されています。

栓がゆるむと、それが噴射され急激に
圧力が下がると体積が大きくなり、
温度が下がるのです。

口を開けてハーと吹く息より、
口をすぼめてフッーと吹く
息の温度が低いのも同じ原理です。

フッーと吹くときは口の内に
息を溜めるので、圧力が高くなっています。
それが吹き出された瞬間に圧力が下がって、
温度が下がるのです。

だから、そのガスに噴射されると
気体が大変低温なために、
凍傷に近いケガを負うのです。

フツーは、どんな手袋を？

フツーは、皮手を使っていますね。

こんな感じのクレストレンジャー手袋。

画像をご覧いただくと、工具を

使ったり、取り付け作業があります。

素手で作業をすると、ケガをします。
フィット感があって、手の甲も
保護されているのは、皮手です。

でも、夏は、汗をかきますので、
皮はどうしても臭くなります。

ぷ～ん。

なにか他の手袋は？という
問い合わせでした。

ソムリエがオススメするのは？

それには、この手袋を
オススメしました。

アクティブグリップⓇCJ-569

手の平は、ニトリルコーティングの
すべり止付で、ボンベをがっちり
つかめます！

ボンベも工具もすべりにくい、

ニトリルすべり止め加工。

しかも手の甲もコーティングされています。

まず、なぜ通常皮手を使うかと
いいますと。。。。

作業の現場では、切ったり、
はさんだりするだけじゃなく

凍傷の可能性もあるんです。

しかも洗って何度も

お使いいただけます。だから

いつも清潔な状態でお使いいただけます。

そんな事故を手袋で減らしたい！

手袋で減らせる事故もケガも

確実にあります！

まとめ

本日は、プロパンガスの運搬作業に

ピッタリの手袋をご紹介しました。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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