あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
年賀状を整理しながら、
「こんな事で困ってますがいい
手袋はありますか?」という
直筆の文字がいくつかありました。
毎日毎日ブログを書きSNSで
お知らせし続けることで
相談してくださる方が
確実に増えました。
ある方は、「手が多汗症です。
なにかいい対処法は、ありますか?」
というお問合せでした。
本日は、そんな多汗症の方に
使いやすい手袋をご紹介します。
男性から、よくあるご相談です。
ハンドルがべたついて、
汚れが付きやすい。
商品に指紋がついてしまう。
自分が気になってしまう。
対処としては、汗を吸う素材の
手袋を着用する、というのが
一番です。
汗を吸う素材には、2種類あります。
1)コットン(綿)天然素材
2)ポリエステル 化学繊維
コットンは汗を吸う天然繊維。
肌さわりもいいし、肌にやさしい。
でも、乾きにくい。
吸汗速幹 吸汗速乾素材は文字通り、汗を素早く吸収して乾かし、衣服内をドライで快適な状態に保つ素材です。その仕組みの一つが毛細管現象の利用で、生地の肌側についた汗を外側に移動させてから、素早く拡散させてしまうというものです。
引用:日本化学繊維協会より
毛細管現象で汗を内側から外側に
移動させるので、肌に直接ふれる
部分はさらっとするんです。
開発がすすみ繊維にはドンドン新しい
機能を持たせているので、
化繊と言えど肌さわりもいいです。
だから、オススメは吸汗素材をつかった
手袋を使うこと!ですね。
もうひとつのポイントは、着脱です。
つけはずしがラクだと、使い続けられます。
それに薄くないといけません。
これは、置き場所の問題。
外したらポケットに入れられないと
置き場所に困ります。
だから薄いのが一番です。
手袋の置き場所問題は、本当に
重要で、定位置を決める!
これが使い続けるうえで
最も重要です。
この二つの問題をクリアに
する手袋はあるのでしょうか?
私のオススメは、内側が綿で
外側をポリエステルで編んだ
手袋です。
その手袋とは、テピタです。
薄くて、邪魔にならず、内側が
綿で、外側がナイロンです。
ただ、薄いのでハードな作業には
不向きですから、運転、商品仕分け
などの軽作業にどうぞ。
本日は手に汗をかきやすい方に
汗を吸ってくれる使いやすい
手袋「テピタ」をご紹介しました。
一度お使いになりたい方は、
以下の問い合わせフォームから
ご連絡ください。
通販もしています。
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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