効率よく手袋をお届けするため卸は必要です

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私は普段、手袋卸の仕事をしています。

卸は商品の交通整理だと思っています。

ひとつの商品を買うのに、みんなが

メーカーから買っていたら、

メーカーはとても手が回りません。

その交通整理をするのが商社や

卸なんですよね。

今日は卸の存在意義をチカラを

込めてご紹介します！

先日私が参加した展示会は、

空調の設備一式を販売している

専門商社さんです。

工具一本、エアコンのホース一本から

関連するものは、設備でも道具でも

なんでも調達するスゴイ会社さんです。

ワンストップで全部そろう！

コレが専門商社の強みです。

日本は、こういう専門商社がたくさん

あって、一見、不合理だとも思えます。

でも、様々な商品を一度に揃えて

届けてくれる会社があれば、

便利なことこの上ないんです！

ウチもそうですが、手袋をゴム手も

ビニールも皮手も全部そろう方が

便利です。

ウチも手袋だけじゃなく安全靴も

取り扱いますが、同じ理由です。

全部そろう方がお客さんにとって

利便性が高い。

たくさん、卸はありますが、

おのおの得意な分野が違います。

そこはうまく補完しあって

互いにお客さんのために

商品を調達をしています。

手袋屋さん同士、売ったり

買ったりが多いので、助け

あうことも多いんです。

私の仕事は、求められる手袋を

お届けすること。

そこには手袋メーカーと卸の

チカラが必要で、そのために

日々頑張っているわけです。

卸は必要だし、商品に広がりが

生まれます。卸と小売りの垣根は

下がってもこれからも、

効率よく届ける卸は不滅です！

本日は、卸がいかに必要とされて

いるのかをお話しました。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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