作業手袋で労災事故を減らす!愛知の手袋のソムリエ

のりねえのルーツは「おまつり」にあり!


6月1日2日は堀川まつりでした。

ウチの会社は数年前から協賛して

おりまして、今年も提灯を飾って

もらえました。

 

 

 

いつも手袋のことばかり

考えている、あなたの

手袋のソムリエレジスタードトレードマーク (R)のりねえです!

 

 

このブログは、手袋のソムリエの

ワタクシが、さまざまなシーンで

使われる作業手袋の適材適所、

事例などをご紹介するブログです

 

地域のお祭りを応援したい気持ちも

ありますので、貢献出来てとっても

嬉しいです。

 

 

 

いつものポーズで撮りました。

 

 

同じポーズでしょ?w

 

 

今年もいいお天気で、提灯も

濡れることなく飾っていただけ

ありがたいです。

 

 

そして恒例の協賛企業さんを遊覧船に

ご招待下さり、名古屋港ガーデンふ頭まで。

 

今年も私たちの会社がある地域に

小さく貢献して更なる発展を

誓いました!!

 

 

6月4・5日は尚武祭です!

(通称=熱田まつり)

 

 

私にもなじみ深いんです。

5歳まで熱田神宮の境内の中に

家があって、私の父もその家で

育ちました。

 

 

父は、小さい時から熱田神宮

の境内の中で育っているので、

お祭りやお正月に、やってくる

屋台の皆さんが大好き!

 

射的も毎年来てました。

 

 

今はあまり見ませんが風船釣り

なども来てましたね。

 

 

家の前には毎年『飴屋さん』が出店

してました。父もそれを

楽しみにしていたそうです。

 

 

『飴屋さん』直径2cmほどある

大きな飴玉を、紙でできた円錐を逆に

したような容器に入れるのです。

 

こういう容器ですね。

 

 

ものすごく景気いい掛け声とともに

 

 

こんなに入るよ!

まだまだ入るよ!

 

と、あふれるほど入れるんです。

(ほとんどこぼれる)

 

 

それを少年だった私の父は

おじさんの後ろでジッと見て、

容器が上げ底だと見抜きます。

(一日見てるから見抜ける)

 

 

すると、清い心の少年の目線に

堪えられなかったおじさんが

 

おい、坊主、もうアッチ行け!

 

追い払われたそうです。(笑)

あんたの出店が家の前にある

から、どこへも行けんのじゃ!

 

 

私の父が、商売が好きになり、

それが私に受け継がれ、いま

手袋専門店をやっているのは、

理由があるなあ、と思いました。

 

 

人のルーツってどこにあるか、

自分では気にしてないけど

皆さんに紹介すると初めて

意識できますね。

 

 

これから、毎週日曜日は、

私のルーツにつながるお話を

ご紹介させていただきます。

 

 

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!

のりねえ


お問い合わせ

会社名 株式会社 扶双
住所 〒456-0053
愛知県名古屋市熱田区
一番二丁目51番地11号
受付時間 10:00~17:00

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あなたの手袋のソムリエ

名前 ㈱扶双ののりねえ
住まい 愛知県

Profile

あなたの手袋のソムリエ ㈱扶双の江村典子です。

なんで、道路のわきに、軍手が落ちているか知っていますか?トラックの燃料キャップが汚れないように、キャップに軍手をかぶせているのが、落ちるからなんですよ。

あなたを魅惑の手袋ワールドにおつれします!

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