オータニさん、スゴイですね。
40-40おめでとう!
40ホームランもスゴイが
40盗塁もスゴイ!
サヨナラ満塁ホームランなんて
マンガの世界でも、現実感が
ないから描かないと思うのに
リアルなんだもんな~。
ヒーローインタビューで水を
▼ぶっかけられるオータニさん
※通訳も一平氏から変わりました
▲手前の人が新しい通訳さん
新しい通訳さんとの出会いで、
オータニサンも環境が変わる
のでしょうね。
いつも手袋のことばかり
考えている、あなたの
手袋のソムリエのりねえです!
このブログは手袋のソムリエの
ワタクシがさまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
出会いで変わるというと、私が
所属する経営者の勉強会で
Casual Cafe Plusのオーナーと
知り合いました。
知多市にあるカフェで、コーヒー好き
な私好みのカフェです。
豆の種類も多くて、自家焙煎されてる
ので、香りも最高なんです。
ちょうど同じ時期にネットショップを
オープンしたりして、年齢も近いし
話しやすいので、講義があるときは
よく世間話してました。
すると、ある日ご相談を受けました。
こんな感じの手袋作ってもらえ
ませんか?
それまではこんな感じの
ミトン型グローブを使っていた
そうなんです。▼
オーブンからモノを取り出すとき
短いと腕にトレイが触ったり
ヤケドの恐れがあります
そのカフェでは、オーナーが
毎日焙煎もしています。
そんなときもこの手袋を
お使いいただいてます。
パン屋さんやカフェオーナーに
とって、オーブン専用手袋って、
あったらいいな、と思うけど
なかなかいいものがないらしい
んです。
ウチがお役に立てるなら、と、
手袋メーカーへ華麗なる転身?(笑)
ここからは、オーブン用手袋
の特徴をご紹介します。
オーブンの中からトレイを取り出す
時に、重要なのはつかむ部分の
断熱性なんですよね。
通常のミトンは、どの部分も同じ
厚みのキルティングでできていますが
オーブン専用手袋は、つかむ部分の
内部に耐熱素材を入れて分厚くして
いるのです。
長さもオーブンの内壁に接触しても
熱くないように、長めにしました。
これもオーナーのお声をお聞きし
反映して作ったたまものです。
デザインは、こんな感じ▼
覚えている人いるかな?
東京コミックショーのヘビです。
ソプラノリコーダーでピロピロと
吹きながら
レッドスネークカモン!
てやってましたよね。
あのヘビと同じデザインが
つかみやすいデザインです
親指は真横についていないので
平型のミトンで親指のチカラで
つかむのは疲労がたまるのです
だからオーナーのお声に基づき
このカタチになりました。
この手袋はパン屋さんにぜひ使って
いただきたいんですよね。
最近のパン屋さんって、ガラス張り
になっていて、オーブンで焼いている
様子がお客様に見ていただけるように
なっているじゃないですか?
お店の雰囲気に合ったキルティング
の生地を購入し、お店の為に
縫製することも可能です。
あるいは、イメージカラーで作成し
ショップ名を刺しゅうすることも
できますよ。
ガラス越しに見えることも意識し
可愛さやオリジナリティを出す
のもPRにつながります。
本日は、カフェのオーナーと
共同開発したオーブン用グローブ
をご紹介しました。
まさに「プロの手から生まれた
プロのための道具」なので、
お試しになりたい方は、
▼コチラからご相談ください。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
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