出会いは自分の足で歩き回ることで生まれるね。

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あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

昨日ご報告した産学連携ですが

意外なところからお話を

いただいたのです。

▼昨日のブログ

はじめての産学連携は、思った以上の数字を得られました！ | 作業手袋で労災事故をゼロに！愛知の手袋のソムリエ

あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。 今日は、ついに手袋の実験の 結果が出ました。 実験棟言うのは、夏用の Coolmaxという繊維を使った 手袋の快適さ調査です。 産学連携で、ある大学の学生さんが 様々な機材を使って、手袋が 体温に与える影響を調べてくださいました。 それが、本当にすごくって、 体の数か所に、体温を測る 機械を装着して、夏の作業と 同じ室温、同じ湿度を設定。 快適さは主観ですが、体温は 客観的数値です。 それを異なる個体（人）が 複数回同じような実験を した平均値からグラフを 作ってくれました。 比較対象物がないといけませんので、 同じタイプの手袋で、繊維が フツーのポリエステルのもの。 こちらも同じ回数を試験。 そしてグラフ上で比較を してもらいました！ すると！Coolmaxを使用した 手袋を使うと、体温の上昇が 抑えられるという結果が 出ました。 来週早速、メーカーに伝えて どう消費者に訴求するかを 考えます。 いい時期によい結果が でました。 来週からどう効果的に結果を 宣伝するか考えていきます。 花粉の時期でも、どうぞご安全に。 たかが手袋、されど手袋。 作業手袋でゼロ災へ！ のりねえ

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メッセージ

作業手袋で労災事故を減らす！愛知の手袋のソムリエ

出会いは、２０１７年の１１月。

メッセナゴヤの私どものブースに

ある方がご来場くださいました。

その方は、岐阜のある製造業の男性。

ちょっとお話しすると、中国大陸ご出身と。

私も中国に数年住んでおりましたので、

意気投合して、話もはずみました。

別の展示会にも、一緒に見に行きましょう、

ということで、一緒に見に行き

弊社が取引しているメーカーの

ブースを見に行ったりしました。

すると、ある日その方から

ご連絡をいただきました。

ということで、一緒にその学生さんの

所属する大学の研究室にお邪魔しました。

すると、トントン拍子に、話が

きまり、うちの会社が手袋を

提供して、研究室の皆さんが

被験者となって、実験をして

くださることになりました。

本当にありがたいことです。

私はすぐにメーカーに声をかけて

見本を提供してもらい、

それを使っていただきました。

大学というところは、体温を

細かく測定することができる

装置があり、自転車（スポーツジムにあるヤツ）

があり、温度や湿度を調整できる

装置もあるのでしょう。

メーカーがそれだけの機械を

そろえたら、手袋の値段が倍に

なってしまいます。（笑）

今回、産学連携の道をつけて

いただきましたので、これからも

大学のお力をお借りして、

数字に置き換えてデータを

採取していこうと思います。

その学生さんの指導教官の方が

たまたま「ジャパンヤーンフェアー」に

行かれていたので、会話もはずみ

ました。

やっぱり、どこでも自分の足で

行ってみるというのは、

出会いを、会話を生むので

大切ですね。

花粉の時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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