「希望」は絶望していても見つけ出せるという映画

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あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

先日、私はふとしたことから

DVDを借りました。

それは、「ショーシャンクの空に」

というタイトルの映画です。

この映画の主演のティム・ロビンスは

「ミスティックリバー」という映画で

アカデミー賞助演男優賞を受賞しています。

私は、ショーン・ペンが好きなので

見たのですが、ティム・ロビンスの

演技は、胸に刺さりました。

この映画は、希望を失わずに

生きていくことを問うています。

つらいことのほうが多いかも

しれないけれど、でも希望はそんな

苦しい中にも見つけられるし、

生きていくことには意味がある！

と感じました。

後で、いくつかのシーンを思い出すと

「あのときのアレ、やばかった」と

思うことばかりです。

まさに人生ですね。

でも、アンディはあきらめなかったので

ギリギリのところで「神に見放されず」

生き延びる。

４半世紀前の映画ですが、

陳腐化していない内容ですね。

独身時代にすごくいい映画だと

聞いたのですが、なぜか見るチャンスが

なくて、先日ふと手に取り、見てみました。

ティム・ロビンスの目の奥が

深い沼のように、見えない感じが

すごかったです。

スティーブンキングも大好きで

「ファイヤースターター」

「デッド・ゾーン」

あたりは、原作を何度も読みました。

でも、この映画の原作の

「刑務所のリタ・ヘイワース」は

読んだことがなかったです。

「希望」って、素晴らしい。

そんなことを感じました。

１９５０年代くらいが舞台なので

手袋は出てきませんでした。

あ、唯一でてきたのは、

グローブですね！

刑務所内で受刑者同士が

キャッチボールをしていました。

アメリカを感じますね。

イギリスが舞台ならサッカーボール

でしょうから。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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