あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
3月28日に共創チームの勝川セミナーに
参加しました。
共創チームというのは一体何かと言いますと
ベルテンポトラベル・アンド・コンサルタンツ
という旅行社の代表である高萩徳宗(たかはぎのりとし)
さんが、主催する勉強会です。
▼以下高萩さんの共創チームへの想いです。
私は自分自身で会社を経営する中で、「サービス」とは共に創っていくものだ、とつくづく感じています。
共に創る相手は、スタッフであり、お客様であり、共に学ぶ仲間です。ひとりで悩んで壁に突き当たったり、袋小路に迷い込んでしまうようなことが、ふとしたヒントやキーワードで道が開けることはよくあります。
この共創チームは、あなたの足元を照らす灯台でありたいと願っています。
詳細は、以下の共創チームのページを
▼ご参考ください。
私は2018年7月から共創チームに参加しました。
私自身もいつも迷いながら前に進んでいます。
そんなとき7月に共創チームにお試しで参加をさせて
いただきました。
私は毎日ブログを書いていますが、目的は
作業手袋でゼロ災にできると信じて、
ケガを減らす商品を紹介しています。
販売するサイトをリンクしていなかった
のですが、リンクすると、いかにも
売るために書いている色が強すぎるし、
押しつけがましいんじゃないか?
と思っていました。
そんな葛藤を高萩さんにご相談したら
こんな風に言われました。
私は、目からウロコが落ちました。
「え?親切?」
信頼を得ているなら、紹介しても
いいんだ、と。
その結果、今年の私の書初めを
「親切」にしたほどです。w
それからは、お客さん目線で
「親切」であることを第一義に
すべてを判断することにしました。
そうなると、行動がすべて変わって
きます。見積もり速度も、資料提出も
電話も、手紙も。
そうなると、意外なところから
問い合わせが来たり、成約したり。
「親切」という言葉が私の足元を
照らしてくれました。
その共創チームは、東京・名古屋(勝川)
大阪などで、年に数回セミナーを開催して
います。
今年2019年最初の勝川でのセミナーが
3月28日に開催されました。
この日は、24名ものメンバーが
高萩さんの「サービスの本質」の
セミナーを聞きました。
もちろん私も参加しています。
共創チームメンバーでなくても
お試しで受講も可能です。
一度聞いてみて、面白かったり
学びが多ければ、それからメンバーに
なることも可能です。
その寛容さもとっても良いのです。
この日は、24名が講義を聞きましたが、
19名が懇親会に参加という
居心地の良さでした。
この日のお話しは、
あなたのサービスはお客様の求めるものを
提供していますか?という問題提起です。
実は、サービスを足していくんじゃなく
引いていくことが、求められているかも
しれませんよ、という話。
先日愚痴ったかもしれませんが、
ホテルにチェックインする時間が
30分後だけど、着いてしまった。
フロントで、相談したけど
「早くお入りいただく場合、1500円
お支払いいただくことになります」と。
その応対を聞いて、2度とこのホテルに
泊まらないと決めました。
私は、出張で各地に行きますが、
おそらく2度とそのホテルグループの
ホテルには泊まりませんね。
お客様にもお泊りいただきません。
そういう、無駄な規則に縛られて
お客さんを不快にしていませんか?
ということです。
それ以外にもQRコードの話がありました。
日本は、すでに先行するキャッシュレス
サービス(クレジットカードなど)が
あるので、なかなか普及しません。
でも、QRコードは決済システムだけじゃなく
ウーバー(配車アプリ)などで、様々な形に
紐づけられ便利になっていますよ、と。
そのあと、中国のキャッシュレスを書いた
以下のコラムを読んで、高萩さんの言っている
ことを裏付けているなあ、と思いました。
▼ぜひ読んでみてください。
日本はケータイだけじゃなく、
サービスもガラパゴスにならないよう
意思決定が速くできる中小零細企業こそ
「自分のサービスの改革」に、
はやく取り組みましょう、と。
旅行会社の経営者として世界中を
歩いてきた高萩さんだからこそ
感じるサービスの最適化を一緒に
考えてみませんか?
今日は手袋の話しではありませんが、
ぜひ、みなさんと共有できれば
と思いご紹介をしました。
花粉の時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
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