いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
今日は、出たり入ったりで
忙しい一日でした。
これから毎週、火曜日は倉庫に
荷物を取りに行くのですが、先週
ご紹介をした女性の港湾荷役は、
実は間違いでした~。
▼このブログですね。
日本検数協会から出向で来ている
職員さんでした。
検数協会というのは、何かと言うと▼
港頭地区を中心に、船舶、岸壁などでの様々な貨物流通過程に
おいて、輸送の責任、輸送の形態が変わる時点で荷役・作業現場に立会い、貨物の数量、状態、本船での揚積や積付状況などを確認し、公正な立場で証明を行っています。また、当協会が発行する検数に関する証明書は、船荷証券(B/L)発行や通関手続き、保険業務に使用されます。
ようするに、数の正誤を第3者の
立会いの下で、数えて証明することですね。
なので、検数協会の出向職員の人は、
基本的に、倉庫での作業もやりません。
ただ、私が一人で運んでいると
気の毒がって、手伝って
くれるんですが。。
(ありがとうございます)
でも、倉庫の荷役に立ち会うという
ことは、常に労災の可能性があります
ので、みなさん、完全武装です。
安全靴、脚絆、手袋、ヘルメット
ヘルメットには蓄光のシール。
ただ、手袋だけ、女性の手に合ってない
ので、来週は彼女らにピッタリあう
手袋を荷役のお礼にプレゼントする
つもりです。
すでにご不満点はリサーチ済み!
書類に数を書いたり、チェックを
入れたりしますので、手袋のまま
ペンが持てること。
指先が余らないこと。
(今のは余っているので)
などでした。
私がプレゼントしようと思っている
手袋は、今考えているのは、
1.PU背抜き
2.テピタ
3.フィットライナー
汚れが目立たず、長く使える
のは、フィットライナーかな?
明日は、フィットライナーを
画像も入れてご紹介をしますね。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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