炊事の時に蒸れない手袋の選び方

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あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

台風が近づいているせいか、

１０月なのに蒸し暑い夜です。

蒸し蒸しして、汗ばむと

気持ち悪いですよね。

手袋も同じで、蒸れると気持ち

悪いですよね。

今日は、みなさんが炊事をする

時に、蒸れにくい手袋を！と

考えてもどんな手袋があるか

選びにくいかもしれません。

そんな本日のテーマは、

ジャジャン！

炊事の時に蒸れない手袋の選び方！

フィット感はいるか、いらないか？

台所で使うときは、フィット感

必要かどうか、好みがあるでしょうね。

私はフィットすると脱ぎにくい

ので、ブカブカのほうが好きです。

その炊事仕事って、お湯を使いますよね。

その時に、洗剤でも手の油分が洗い流され

お湯で流すときも、油分を流すので、

手荒れになります。

だから手袋をするわけですが

お湯で流すときに手が汗を

かくわけですよね。

蒸れるに決まってます。

お湯で汗をかくんだから

炊事手袋が手に貼り付くんです。

その結果、手袋を脱ごうと思っても

脱げないのが嫌なんですよね。

そんなときに私がお勧めするのは、

炊事手袋の裏側に、植毛されている

手袋です。

ビニール中厚や厚手の

パッケージを見てください。

「裏植毛」と書いているものは

着脱がラクラクですよ。

お茶碗を洗うか鍋を洗うか？

実は、うちは食洗器を導入していて

お茶碗を洗うことはほとんどなくて

洗うのは、鍋、フライパン、そして

ダッチオーブンなんです！

ダッチオーブンは、鋳鉄の重い

鍋で、洗う時に力もいるし、

薄い手袋では破れそう。

金属たわしで

洗うものがおおいので、

どうしても厚手の手袋を

選んでしまいます。

食器も洗う方は、薄手がいいですよね。

どんな手袋がいいのか、実は蒸れない

素材もあるんです。

蒸れにくい素材もある？

原田産業さんが発売した

FITTT　という手袋が

あります。

この手袋は、ポリウレタン薄手で

蒸れに関しては、私も実験を

してみましたので、実感しました。

確かに、ゴム手袋と比べて

蒸れにくいと感じました。

この手袋は、形容するなら

「しなやかな手袋」ですね。

難を言うなら、普通の炊事手袋と

違って、左右兼用なので、

若干つっぱる感じ。

それと、ゴム手袋に比べて

弱いかな？

でも、ポリウレタンという通気性の

ある樹脂で新しい手袋を作る

挑戦をしているメーカーがあるのは

うれしいです。

まとめ

①　フィット感を求めると脱ぎにくい

②　ビニール厚手は裏植毛のものなら

着脱がラク

③　ポリウレタン薄手のFITTT　Gloveは

蒸れを感じにくい。

本日は炊事の時に蒸れにくい

手袋の選び方をご紹介しました。

台風でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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