リング特紡の糸で編んだ特紡軍手はやわらかく、ほこりが入りにくい！

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いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

今日もネットからご注文をいただき

ましたよ。

そしたら、やはり3月から始めた

A4発送用ダンボールが喜んで

いただけました。

やはり、お客様のおっしゃる

通りですね。

自分だったらこうして欲しい、

というアイデアをご意見として

教えていただけるのでスゴク助かります

そのおかげで、別の新しい

お客様に喜んでいただけました。

ありがたいことですね。

こうやって手袋が必要な

人にお届けできることが

うれしいです。

さて、昨日のブログで

SDGsのことを書きました。

カラー軍手はわかりやすい

サステイナブル商品ですが、

普通の軍手も環境にやさしい

商品であることはかわりありません。

フツーの軍手はポリエステルを

主原料に、綿やレーヨンを合わせて

綿（わた）にしたものを撚った

糸で編んでいます。

それらの多くは、服を作るときの

生地を裁断した端切れを

再生した原料です。

軍手は大部分が輸入されてくるから、

イメージしにくいかもしれませんが、

輸入の軍手の糸も再生糸です。

原料は繊維の裁断の端切れ。

それをポリエステルの原綿と一緒に

反毛（はんもう）します。

綿（わた）にしたあと、さらに糸に

します。機械にかけて、撚糸（ねんし）

＝より合わすので、もともと再生した

原料は、ふんわりさせづらく

軍手に編んでも薄くなります。

うちで扱っている軍手で、

使いやすいと言ってもらえる

軍手はふんわりとしています。

ふんわりした軍手は、編み目が

詰まっているので、粉塵などの

汚れが入りにくいんです。

そういう軍手は、リング特紡の

糸で編んだ日本製の軍手です。

海外で編んだ軍手も糸が

リング特紡であれば、いい軍手に

なりますよ。

リング特紡の糸は、総じて

ふんわりしています。

もし、軍手をしていても

編み目からホコリが侵入して

手が汚れるとお悩みの方は

ぜひ、「リング特紡」の糸で

編んだ軍手を使ってみてください。

いい軍手でストレスのない

作業をしましょうね。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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