あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
私は相撲が大好きで、ここ最近の
貴乃花親方の引退では、本当に
心を痛めております。
貴乃花は本当に指導者として
力量のある方で、育てている弟子が
8人しかいないのに、そのうち
4名が関取(十両以上)という
指導力です。
相撲界を変えてくれると
思っていたので引退は残念無念です。
と思ったら、輪島さんが亡くなりましたね。
別の意味で相撲界を騒がせた方ですが
北の湖との対決は見ごたえがありました。
私は北の湖の大ファンでしたが
輪島が嫌いなわけじゃなく、あの頃は
本当に毎場所取り組みが楽しみでした。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
相撲は、張り手や突き押しは
平幕まで。やはり、ちゃんと四つに
組んでの相撲がオモシロいですね。
立ちあいから、ガシっと組み合うときの
迫力は、稽古場で見ていても
すごい熱気が伝わります。
名古屋場所の時は、稽古場を
見学するのが楽しみです。
ぶつかり稽古もすごいですよ~。
みなさんも朝稽古見に行きましょう!
ぶつかると言うと、作業現場にも
良くあることなんです。
先日ご紹介した「職場あんぜんサイト」でも
製造業での「激突・激突され」は、
8.6%です。
その「激突・激突され」から
手を守る手袋の選び方をご紹介します。
激突って、具体的には、
体がぶつかる場合もありますが、
今回は手だけに絞って考えますね。
① どうして激突するのか?
② 激突時はどこを打つ?
③ 予防が注意喚起に!
こんな視点でご紹介しましょう!
やはり製造業で多いのは、
台車でしょうね。
台車に品物を積んで、工場の
入り口に待っているトラックに
積み込もう!
そんなときにおきるのが激突です。
重いものを載せて押すと、最初は力を
入れて押さなければいけませんが、
しばらくすると惰力(だりょく)で
勝手に動いていってしまいます。
これを止めようと思っても
重いから止められず、ドカン!
その時、台車の取っ手を
もったままだと、そのまま
トラックの荷台との間に
手をはさんでしまいます。
そんなときに使ってほしいのは
この手袋です。
※丸五の#910 まもるくん
この手袋は、手の甲の保護のために
できた手袋の元祖です!
手の甲にクッションがあり、
ぶつかったとしても保護できます。
手を放すといいのですが、
動いている台車をそのまま
トラックにぶつけて、へっこんだら・・・
そう考えるとなんとか
台車の動きを止めようと
するのが人情です。
そんなとき、この手袋のことを
思い出してください。
※アトム 拳護
この手袋はSサイズからありますので、
① 重い台車を押して、そのままゴツン!
② 手の甲をクッションで保護。
③ 大げさな手袋によって注意喚起。
本日は、激突した時に手を保護する手袋のご紹介をしました。
激突に気をつけ、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
---|---|
住所 | 〒456-0053 愛知県名古屋市熱田区 一番二丁目51番地11号 |
受付時間 | 10:00~17:00 |