主語が「あなた」だから安心感を感じる　気功セミナーの振り返り（４）

あなたの手袋のソムリエ🄬　のりねえです。

 

 

台湾気功の権威の萬真先生の通訳を

させていただいたことを通じて

感じたことをご紹介いたします。

 

 

今回は、先生の突き抜けたキャラクター

について、ご紹介します。

 

 

 

 

①いつでもどこでも同じキャラ

今回は、大阪IN名古屋OUTでしたので、

私としても１０数年ぶりの関空でした。

 

 

セントレア（中部空港）に慣れた私にとって、

関空は、移動がメンドウでした。

 

 

これでスーツケースもっての移動だったら

怒っちゃうよな、と思いましたが

この話は別の機会に。

 

 

時間通りに関空について、

全体の主催者の高萩さんと大阪のセミナーの

主催者の方と３名で待っておりました。

 

 

定刻通り到着した到着ロビーに

現れたのは！

 

 

驚いたのは、萬真先生のこの衣装です！

先生の風格にふさわしい、威厳の

感じられる服装！

 

 

 

目立つことこの上ない！（笑）

タレントがサングラスをかけて

逆に目立つのとはわけが違います！

 

 

萬真先生であることがわかる

服装で、見間違いもありえない！

 

 

先生にとっては、舞台衣装ではないんです！

すべての場所で「萬真先生」で

あるわけですね。

 

 

すがすがしいですね。

 

 

 

お約束の大阪心斎橋グリコ前でも

この服装です。（夜の１０時過ぎ）

ステキ！

 

 

その日は、大阪で1泊したので、

私も同じホテルで宿泊をしました。

先生ご一行は４名様。

 

 

萬真師父、師母、師兄、師姐です。

とっても仲の良いご夫婦２組でした。

 

 

で、大阪はリーガロイヤルホテルに。

朝は定番のビュッフェスタイルですね。

 

 

待ち合わせの時間に現れた

萬真先生は、この服装！

 

 

ちゃんと、正装をしています！

だから写真を撮って、いつSNSに

投稿しても「萬真先生」なんです。

 

 

この朝食風景もSNSにその場で

発信をしてらっしゃいました。

 

 

②安心感、安定感、信頼を感じる

この、いつでも同じ服装で、いつも

同じオーラを出しているのは、

受けてにとっては、安心感抜群ですね。

 

 

なんか普通の服着てると、

普通の人になっちゃうでしょうが、

いつも頼れる空気を感じます。

 

 

もうね、近くにいると

スタァだな、と感じます。

オーラが全然違うんですよね。

 

 

みんな、どこか調子の悪い人が

気功セミナーに来てくださるんですが

その方たちを不安にさせない「空気」

 

 

食事の場でも、どこでも

偶然誰かに会ったとしても、

あせらないし、悠然と出会いを

喜べます。

 

 

 

私は、そこまで自分の使命に

忠実に生きていないな、と

大いに反省です。

 

 

③来てくださった方の話を聞ききる

 

その安定感、安心感あふれる萬真先生の

真骨頂は、「ヒアリングで聞いたことを

全部覚えている」ことです。

 

 

ひとりひとりに今の具合を聞き、

その間、話をさえぎりません。

ちゃんときいて、ひとりひとり間違わず

 

 

「ひざはどうですか？」

「肩はどうですか？」

「腰はどうですか？」

「手のしびれは？」

 

 

全部記憶しているんですね。

おそらく記憶というより、

感じているんでしょうね。

 

 

会話をする中で、

その人の気の流れみたいな

ものがわかるというか。

 

 

（私の想像の域をでませんが）

 

 

 

主催者の高萩さんが何度も

おっしゃっていたのですが、

「先生の人柄に惚れ込んでしまった」

 

 

というのも、納得できます。

私自身がお客様にそう思ってもらえる

「手袋のソムリエ」でありたいと

思いました。

 

 

まとめ

①いつでも同じスタイルで

②安心、安定を

③そして、聞ききる

 

 

これって、すべての仕事をしている

人に言えることだと感じました。

全部、主語が「あなた」なんですね。

 

 

明日は、治療の事例をお伝えします。

 

 

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ