いまでも日本製の軍手にこだわる理由

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先日の森松展で出展されている

生産日本社の方にお会いしました。

なんの会社かわからないですよね？

「セイニチ」と言った方が有名かも

しれませんね。

それでもわからない？

日本製のチャック袋を作っている

メーカーさんです！

キッチンで使っているあの

食品を入れるフリーザーバッグです。

ウチの会社でも使っています！

商品を出荷するときに、手袋が

厚いときに、チャック袋に入れて

空気を抜いて出荷します。

それ以外にも商品を複数送る

時に、インナーバッグとして

商品を入れて出荷もします。

以前海外製のチャック袋を

使ったら、空気を追い出して

チャックをしたら、ものの

１０分で空気が入って来て

しまいました。

それ以来、必ずセイニチの

J-4を使います。

日本製って素晴らしい！

それなのに決して高くもない。

これからも愛用します！

日本製がイイのは、手袋の

世界でも同じですね。

ウチの会社も販売させてもらってる

純綿軍手は、日本製もあります。

品質がイイのはもっともなんですが

やはり、小ロットで、細かい要望を

聞いてもらえるのがうれしいですね。

全体に２ｃｍ長く、とか。

手首のゴム編みをもう少し絞って、とか。

そうやって、カスタマイズした

軍手は、ずっとずっと使っていただけ

ます。

これは、日本製の良さですね。

そのために何度か試作して

試用して、長さを再調整して

ご満足いただけるまで作ります。

その結果、リピートをいただきました。

海外でカスタマイズするには、

相当数（１０００ダース位）作らないと、

作ってもらえません。

それに

見本

↓

試用

↓

改善

↓

最提出

↓

試用

↓

採用

これだけ長いやり取りは

今の時期、できません。

国や工場によっては、ロックダウン

している地域のそばを通る場合も

ありますからね。

皆さんも軍手をカスタマイズしたい

ときは、ぜひご連絡ください。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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