蓄光のチカラで急に真っ暗になっても方向がわかります！

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ウチの会社の入口のスイッチボックスは

暗くなると光る蓄光の枠がついてます。

▲真っ暗にすると光ります。

▼明るいとこんな感じ

地震などで停電した時に

真っ暗で方向がわからくなる

と困るので、出入口のスイッチに

付けています。

維持費はかからないので、

装着したらそのままで何年も

使えます。

電気を消すたびに、その明るさに

防災意識を改めて忘れないように、

と、思います。

この商品を発明した会社は

神戸の長田町にあった会社です。

阪神淡路大震災で工場は大きな

ダメージを受けました。

早朝だったので、工場内に人は

いませんでしたが、家で方向も

わからず手探りで出口を探す

怖さを実感して開発されました。

開発した会社は、事情があって、

事業を他社に継承しましたが

いい商品だと思います。

さて、防災の観点で考えると

お仕事している時間帯で罹災する

可能性もあります。

工場内なので、真っ暗な中

自分の手がどこにあるか

わからないほどの漆黒の闇に

なります。

そんな時用にこんな手袋は

どうでしょうか？

単なるすべり止め付きの軍手に

見えますが、電気を消すと・・・

指の第２関節あたりに、蓄光の

樹脂がつけてあるので、少なくとも

突然の闇の中でも自分の手の場所が

わかります。

真っ暗だと、パニックに陥ります。

わずかな光でもあると、まず気持ちが

落ち着きます。

少し時間がたつと目が慣れてきて、

出口の場所が分かったりします。

それまでの、十数秒間にパニックを

おこさないために、このような

手袋が役立ちます。

しかもこの軍手の糸はリサイクル

した糸を使っているので、

エコマーク軍手なんです！

さらに手のひら側には、

シリコーン樹脂ですべり止めが

ついています。

テープなどの粘着物が

着きにくいので、梱包作業を

されている方にもぴったりです。

普段から災害対策に取り組むと

スタッフの皆さんの意識も

たかまり、防災につながります。

会社の災害対策に、この手袋を

ご検討されるなら、ぜひご連絡

ください。

涼しくなっても、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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