「今は」ボランティアや物資の持ち込みは控えましょう

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連日、能登地震の話しです。

今日は仕事始め。

仕入れ先に富山県の会社があって

地震後の状況を伺いました。

棚からモノが落ちたり、

機械の据え付けてある台の

脚が折れたりしたようですが

みなさん、お怪我なく仕事始めを

迎えられたそうです。

その会社のみなさんもご家族も

元気だということで、安心しました。

ただ道路が通らないと（通ったとしても）

商品が今まで通り届かない可能性

があるから、思った以上に深刻です。

ウチの会社で補佐できる

ことは、やっていくから、いつでも

行って欲しいと伝えてます。

天災に関しては、どの地域の人でも

明日は我が身なので、困ったときは

お互い様ですからね。

そういえば、昨日のブログでご紹介した

熊本の豪雨災害の時、物資を届けて

くれた友人から連絡がきました。

あー、そうなのか、

復興は言うほど簡単じゃない

のでしょうね。

それに実際、その地にいる

みなさんのご苦労・心労は

相当なものなんでしょうね。

その友人はトライアスロン大会の

運営も手伝っていて、能登にも

知り合いがいるそうです。

元日の能登地震の状況を

現地にいる友人から聞いたそうです。

テレビやメディアのニュースでは

全壊している家が多いようすは

わかっても、どんな状況かは

よくわかりませんでした。

思った以上に被害が甚大で

近づけないほどの地域がある

というのも・・・

道路の混雑は思った以上の

状態なんですね。

やっぱりそうなんですね。

４日のブログでも書きましたが

「今は」ボランティアや物資の

持ち込みは控えた方がいいんですね。

このブログを目にした皆さんも

慌てず、被災地の自治体の要望に

基づいて支援をしてくださいね。

寒い時でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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