今日は1月17日。
阪神淡路大震災から30年ですね。
皆さんは、あの日、あの時間
どこにいましたか?
まだ、生まれてなかった?
まだ小さくて覚えていない?
私はあの日、浙江省杭州に
駐在していました。
今日は、そんな思い出話しと
共に、災害時の備えをご紹介
いたします。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえ
です
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
ウチの会社は、BCPを策定
しています。
BCPとは、被災時の事業継続
計画のことです。
年に一度、避難訓練をしたり
防災備蓄品を準備しています。
1)会社で被災時の避難先を
スタッフ全員で確認をする
2)家族に、避難先を伝え
万が一被災した時のその後の
行動を確認する。
3)ペットボトルの水を1人
2リットルx6本準備。
4)ポータブル電源を準備。
併せて、太陽光で発電できる
パネルも準備。接続して、
蓄電できる。
5)ペットボトルの水を1人
2リットルx6本追加。←イマココ
毎年ひとり6本ずつ追加し、
賞味期限切れる前に交換。
それ以外も、倉庫内の棚が倒れ
ないように、固定する紐を
増やしたりもしました。
まだまだ足りない部分もあり
ますが、毎年増やしていくことで
安心も増やします。
皆さんもご存知のようにペットボトルの
お水は、1ケース(2リットルx6本)
買っても600円~1000円位です。
それで、安心してお仕事に打ち込んで
もらえるなら、今すぐ準備すべき
ですよね。
災害時はどんな手袋でもあれば
ものすごく役立ちます。
軍手でも炊事用でもゴム引きでも
何でもいいから、いつも使う
手袋を災害用にちょっとだけ
余分にご準備ください。
備蓄している間にゴムが
劣化したりすると残念なので
ローリングストックの方が
いいですね。
ローリングストックって、
使いながら、ちょっと余分に
おいておく感じかな?
常にストックが回転していれば
ゴムや樹脂の劣化がないから
おススメです。
本日は災害時の手袋、軍手の
ストック方法をご紹介しました。
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
---|---|
住所 | 〒456-0053 愛知県名古屋市熱田区 一番二丁目51番地11号 |
受付時間 | 10:00~17:00 |