いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
今日は名入れタオルのリピートオーダーを
いただきました。
タオルと言えばご挨拶での定番。
社名や連絡先、キャッチフレーズなどを
印刷したものです。
皆さんのお宅にも必ず何枚か
あると思います。
うちのマンションでも、近所の
お部屋が改装をするときに、
業者さんがあいさつに来ます。
〇月〇日から5日間、〇号室さんを改装します。
朝からうるさくしてご迷惑をおかけします。
そういって、手渡してくれるのは
いつもタオルです。
万人が使う、
いくつあっても使う、
ボロくなったら雑巾に。
もう、粗品の王様ですね。
キングオブ粗品!
役に立つ、つぶしがきく。
粗品の軍手も喜ばれますが
タオルには、一歩譲ります。
リピートしてくださる方は、
版がありますから、印刷も早い
ですよ。今回は1000枚を超える
オーダーですが、わずか10日で
のしから袋まで全部加工します。
そのあたりもお客様の支持を
いただけるところですね。
先日もご紹介しましたが
会社の設立の周年記念グッズにも
タオルは使えますよ。
▼以前ご紹介したタオル
https://tebukuro-somurie.com/blog/2234/
タオルのネームは一般的には、1色刷りです。
(コストの問題で)
でも、多色刷りも可能です。
色ごとに版代がかかりますが
表現力は豊かになりますよ。
いい色ですよね。
ビールらしい色になっています。
うちはなるべく日本製のタオルに
オリジナルのネームを入れる
ことを推奨しています。
なぜかと言いますと、印刷すると
いうことは、タオル代もありますが
印刷の手間代のほうが高くなります。
日本製+印刷+のし+ビニール包装
輸入品+印刷+のし+ビニール包装
青色の部分は日本で加工するので
コストは同じです。
日本製のタオルと輸入物のタオル。
同じグレードなら価格差は、3~5割
程度です。
日本製だから倍の価格になる、
ということはありません。
だったら、日本製のタオルに
印刷するほうが、お客様に
喜ばれるような気がするんですよね。
手渡しするときの相手の顔を
気持ちを想像すると、やっぱり
日本製がいいと思います。
そんなタオルで汗を拭きつつ
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ