あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
台風のおかげで開催が危ぶまれた
地域のお獅子祭りも、ときおり
雨に降られながらも開催できました。
町内会、子ども会のみなさんと
朝早くから準備して、子どもたちと
お獅子を引いて回り、
ご祝儀をいただく。
子どもたちは、地域の氏子の神社に
奉納が終わったら抱えきれない
おさがりのお菓子を持って帰る。
秋の大きな地域イベントが終わり
ました。
さて、その準備をするときに
タープを立てて、ブルーシートを引き
机を出して、そして祭壇を作る。
こういった作業を地域のみなさんと
一緒にやるわけです。
ほとんどがご高齢のみなさんで
なれない作業でけがをなさることも。
今日はそんなときにどんな
手袋をするといいかをご案内します。
① テント、タープはさむことが多い
② 運搬も多い
③ とにかくなんかはめましょう
こういう感じのを3個くらい
立てます。
人数がいれば仕事は早いです。
でも、慣れてない人は、素手だと
指をハサむことも。
これは、引っ張ったり、ボタンを
押したり、はめたりするので
指先があまるとはかどりません。
私のおススメは、こちら。
※トーワのパワーグラブゼロ
この手袋のいいのは、すべり止めの
ニトリルが薄いことと、サイズが3サイズ
そろっていること。
作業用はMから上しかないことが
おおいけど、Sもあるのは、女性に〇。
ホームセンターで売ってるのもお手軽です。
町内会の行事は、果物やお菓子など
段ボールケースを運ぶことも多い。
タープを立てるのは男性陣でも、
運ぶのは女性も活躍します。
そんなときも素手よりも
ビニボツのついている軍手を
はめると、滑らず作業性がいいですね。
はめないよりもはかどるなら
ちゃんとはめてラクしてください。
事前の準備がない場合は、
せめて普通の軍手でもはめて
くださいね。
段ボールを置いたときに
指を挟んでも素手より軽症で
すみますよ。
① タープの組み立てはすべり止めが
薄くて、サイズもSからあるもので。
② 箱を運ぶだけでもビニボツ軍手で
はかどります。
③ 何もなくてもせめて軍手を。
今日は、町内会の行事で準備を
するときに、はめる手袋の選び方を
ご紹介しました。
台風時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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