あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
豊洲市場がオープンしましたね。
計画的に作られた施設なので、
空調も完備で、駐車場も大きく
衛生的でいいですね。
市場内もフラットで動きやすそう。
慣れるまではアレコレあるでしょうが、
衛生的なのが一番ですね。
築地って魚市場なのかと
思ってましたが、野菜も
あつかっているんですね。
名古屋の市場も確かに
野菜も魚も扱っています
ものね。
本日は、魚屋さんに選ばれる
手袋をご紹介します。
① お魚屋さんの手の保護では何が大事?
② 生きてる?生?冷凍?
私は以前貿易会社にいたときに
冷凍の魚を輸入したことがあります。
お魚屋さんと一緒に出張して
扱いから、切り方、凍らせ方など
指導をしました。
その時、移動のときにお魚屋さんと
話をしておりましたら、こんなことを。
さて、お魚屋さんは、鮮度のいい
お魚をさわるので、どんな手袋が
いいのでしょう?
弊社のお客様は、こんな手袋を
使っています。
※これは、100線手袋
ナイロンの軍手にビニールの
すべり止めが網目状についています。
この手袋がなぜ選ばれるかと
いいますと、すべり止めがある
上に、水はけがいい。
ふつうは、お魚屋さんは、
こんな手袋をはめます。
※これは、東和の黒潮
天然ゴムの手袋です。
これも柔らくてすごく使いやすい
突き刺しにもつよい手袋です。
でも、水はけがいいのは、
すなわち作業性がいいんですよね。
さて、あつかうお魚は、
生きてる?それともシメた後の
生の状態?冷凍?
様々な種類があると思います。
冷凍の場合は、どんな手袋を
するといいでしょうか?
私のオススメはこの手袋!
この手袋は、ジャージが長いので
袖の上にかぶせられます。
これが、水や冷気の侵入を
防いでくれます。
しかも裏側は、
アクリル起毛であったかいんです。
寒くなっても、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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