ピザ窯からピザを出すときに、
耐火煉瓦にさわっちゃうと、
耐熱手袋も軍手も溶けてしまう
今日もウェブサイトのお問い合わせフォーム
から、お問い合わせをいただきました。
ハイ、いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
耐熱は、難しいんですよね。
溶接で皮手袋を使いますが、あくまで
火花までならまだしも、耐火煉瓦は、
蓄熱してそうですね。
皮手は温度が高すぎると
縮んでしまいます。
食品関連で、耐熱なら
▼以前ご紹介したダイローブがいいかも
表面をコーティングしている
シリコン樹脂は、200度でも溶けません。
それを超えると手袋は耐えられても
手は熱いです。
人間は血の通う肉でできたカラダです。
熱さは10秒も耐えられません。
(10秒ってけっこう長い・・)
恐らく、熱い耐火煉瓦に触るのは
一瞬だと思うので、耐熱の
ダイローブH200シリーズが
いいともいます。
ピザを出したあとの作業で
使う、ということなら、
溶接手王がいいかもしれません。
皮の部分は相当厚い皮で
手の平にはシリコンの滑り止め付き。
熱が伝わりにくいように
手の平側の内側に特殊なシートで
2重構造になっています。
実際にお使いいただくのが一番!
ダイローブH200も
溶接手王も。
溶接手王は、公式ショップでも
販売しています。
お問い合わせも大歓迎です。
いつでもご連絡くださいね。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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