ゴム練り作業って、どうやるの？

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先日、ゴム練り作業をしている

会社さまから、コチラの手袋を

ご注文いただきました。▼

ゴム練り作業でケバ落ちしない軍手5双組 | 手袋のソムリエ powered by BASE

ゴム練り作業にこの手袋はオススメです。フツーの軍手は短繊維をよって糸状にしたものを編んでいます。この軍手は、原料が長繊維なので、よらなくても糸状です。繊維が長いので、ケバがでにくいです。▼この手袋を紹介したブログhttps://tebukuro-somurie.com/blog/51/【お客様の声】ケバが出にくい「フィラメント軍手」を使わせていただきました。軍手はオーブンから熱い鉄板を出したり、火にかけた熱い銅鍋を持つ時に使います。以前から軍手の繊維が食品に入る「異物混入」を心配しながら作業しておりました。良い軍手がないかなと探してるときに「フィラメント軍手」を見つけました。仰るとおりケバが出にくいです。内側もスベスベで着け心地は快適です！手荒れでガサガサの手で使うと脱いだ後、手に繊維が付着し困っておりましたが、ほぼないです。主に熱い物を持つ時に使うため、「2枚重ね」で使用しています。ただ、軍手同士がスベスベ(すごく良いのですが)で滑りやすいため1枚で「熱さに耐えられる厚手」や「熱伝導の悪い素材」の手袋があれば良いなと思いました。(すでにあったらすみません)すごく良い軍手ですので、また注文しようと思います。よろしくお願いいたします！(2021.3)

手袋のソムリエ

ちょうど先々週に新しいゴム練り用の

手袋が完成したので、そちらの

見本も一緒にお送りしました。

すると、そちらの見本にご興味を

示していただきました。

ありがたいことですね。

そのゴム練り作業って、

一体なんだかわからないでしょうから

イメージできませんよね。

▼それをご紹介したブログです。

ゴム練り作業にこの手袋！ケバがでにくいフィラメント軍手！ | 作業手袋で労災事故をゼロに！愛知の手袋のソムリエ

いつも手袋のことばかり考えている あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。 先日、あるゴム加工メーカーさんから、 問い合わせをいただきました。 ゴム練り加工のときにつかう手袋が 欲しいけど、どんなのがいい？ という問い合わせでした。 本日は、そんなゴム練り加工に 従事する方におススメの手袋を ご紹介します。 フィラメント糸はケバがでにくい！ フィラメント糸って聞いても なにそれ？ですよね。それは、

作業手袋で労災事故を減らす！愛知の手袋のソムリエ

今日はそのゴム練り作業を

解説いたします。

ゴムって、樹脂の塊の色は

輪ゴムのような色です。

いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

ゴムというのはもともとゴムの木の

樹液ですよ。

これに熱をかけてやわらかく

するんですが、その時に

二つの回転するローラーの間を

暖かくしたゴムを通します。

これを何度も何度も繰り返して

柔らかくするんです。

その作業の時、粘度がだんだん

上がってきて、柔らかくなります。

その時、柔らかくなったゴムに

軍手の繊維がついてしまうんです。

そうするとゴムの品質に影響します。

素手でゴムをさわるには、

８０度近くあるので、熱いんです。

でも、フツーの軍手だと

繊維がゴムについちゃう。。。。

そんな作業のお助け手袋が

あるので、次回はその手袋を

ご紹介します。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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