阪口監督の子供たちへの教えは、生きる上で役立つ教え

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⚾️#第105回全国高校野球選手権記念大会⚾️#おかやま山陽 × #大垣日大
8回表 大垣日大
低めの変化球をライトスタンドへホームラン！
4番の一振りで同点に追いつく！#バーチャル高校野球 で🔴ライブ配信中❗️

📲💻PC・スマホでも視聴する▼https://t.co/OyzPYvsTuj#高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/slCOHAr4mo

— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 13, 2023

大垣日大がんばりました。

延長戦で残念な結果にはなりましたが

あきらめないその姿勢に心打たれました。

大垣日大の監督は、阪口監督。

阪口監督といえば、長く愛知県の

名門校、東邦高校の監督でした。

勇退後乞われて大垣日大に。

するとあっという間に甲子園の

常連校に育てました。

大垣日大に移ってすぐの頃

阪口監督の講演を聞く機会に

恵まれました。

その時、印象に残った話は

甲子園近くの旅館での話。

甲子園に出場するときって

近隣の旅館にチームみんなで

宿泊するわけですが、その時の

話しなんです。

広い畳の部屋に布団を敷いて

眠るわけです。その畳の部屋の

前にスリッパがとってもキレイに

並んでいます。

コレが、阪口先生の教えです。

挨拶と、整理整頓、という

人としての基礎を育てている

というお話でした。

これって、その後の人生に

最も有用な教えです。

野球部に入ったころは、１５歳。

３年生で１８歳。その後の人生は

６０年以上続きます。

野球後の人生は長いです。

その時に、身についた礼儀は、

一生モノです。

それをずっと伝え続けてきた

阪口監督に心の底から

ありがとうございます、とお伝え

したいです。

野球を通じて人生の師に出会う、

そして、人生で役立つ教えも

いただく、宝物を大事にしてください。

甲子園はこれから盛り上がります。

みんなで応援し続けましょう。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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