地震の余震が続いていますね。
地盤が緩んでいるので、どうか
被災地の皆様には巻き込まれませ
んように。
いつも手袋のことばかり
考えている、あなたの
手袋のソムリエのりねえです!
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
ヤマザキパンやフジパン、吉野家
などの善意が素晴らしいですね。
▼
ヤマザキパン、フジパン、吉野家、みんなが被災地へ向かっています‼️
被災地のみなさん、物資は運ばれています。支援の輪は広がっています✨
頑張って下さい‼️#頑張れ北陸 #頑張ろう日本 #日本の底力 pic.twitter.com/WaYmYckTpd— 🇯🇵有リソック🇯🇵 西大寺の変 遭遇者 (@arisokku1) January 3, 2024
どの会社もそれを宣伝せず、
被災地だけに確実に届けることで
貢献しているのには、頭が下がり
ます。
雨が降ったりすると地盤が緩み
土砂崩れになる可能性も高い
ので、どうかみなさん、ご注意
くださいね。
私たちも被災地から要望が出て
支援物資を送ることがOKに
なったらすぐ提供するつもりです。
寒い時なので手袋で低体温症の
予防にもなります。
復興に当たっては、瓦礫や折れた
材木などから手を守ることも
できます。
東北の震災の時は、マスクなどを
多く扱っている会社は、数万枚
単位で寄付をしていました。
ウチの会社は、熊本の水害の時は
災害復旧をするための手袋を
十数ケース寄付しました。
コロナが始まった2020年は
愛知県にマスクを数千枚寄付を
しました。
でも、今は何が必要なのか
情報が出てくるまでは、
待っています。
と言いますのも、支援物資は
仕分けがものすごく大変なんです。
単品が1ケースになっていれば、
開梱せず仕分け可能です。
でも、1ケースに、古着や食材、
雑誌など、いろいろ混在している
と、ダンボールを開けて、中身を
仕分けするのがとにかく大変。
それを『善意なんだから』と
送りつけるのは、迷惑なんだと
考えています。
要望をきちんと把握して、
役に立てる手袋をお届けする。
それがわが社の方針です。
ウチが送るときは、内容物を
プリントアウトして、そこに
サイズや数量も書き入れて、
送ります。
この何でもない『ひと手間』が、
受け取る人には、すごく助かる
事なんです。
仕分けする人員を、救助するほうに
崩れた家屋を撤去するほうに
まわして欲しい。
ひとりでも多くの方が、救助され
ご無事でお過ごしいただけるように
我々も協力したいですね。
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
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