いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
今日はわが社ができる社会貢献?を
いたしました。
それは?
この度の熊本での豪雨で被災された
地域に手袋を送ることです。
きっかけは、わたくしの20年来の
勉強会の仲間の野畑さんからの電話です。
前に分けてもらった手袋を
被災地支援に送ったけど、
とても好評だったよ
この野畑さんは、保険代理店さんです。
お仕事のかたわらアウトドアライフを
指導したり、災害時の対応のコツを
教えたりしています。
その野畑さんに、以前も
水害の被災地にピッタリの
手袋って何?と聞かれて
お応えしたことがあります。
その時ご紹介したのは、
アトムのスーパーイーグルです。
日本製のニトリルオールコートの
手袋で、突き刺しに強く、
家屋が倒壊した場合のがれきを
片付けるのにはピッタリです。
今回も同じ手袋をご購入して
くださいました。
その時、こんなお願いをされました。
被災地の球磨川近くに
支援物資を届ける便が
あるんだけど、手袋を
分けてもらえないかな?
これは、ありがたいお話し!
うちの手袋がお役に立つなら
すぐにでも提供できるよ!
ということで、早速在庫を
整理して、無償で提供できる
手袋を集めました。
手袋としては問題なく使用できる
炊事手袋や、手のひらゴム加工手袋
7~8種類、4000双近い手袋を
ご紹介しました。
ということで、本日取りに来てくれました。
ダンボールにして20ケース以上
ありました。
主に床上浸水後の洗浄に使う
炊事用の手袋や、がれきの撤去や
運搬で使うゴムのコーティングを
した手袋を提供しました。
後ろも見えないほど積んで、
助手席にも積んで、それでも
5ケースほど残りました。
それは宅配で送り届けました。
こうやってうちでは残って
しまった手袋が、どなたかの
お役に立って、被災地の復興に
つながりますように。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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