映画で登場するロボットに感情移入してしまう件

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今日は台風の影響で、自宅にこもって

おりました。DVDで映画見て

料理して、ゴロゴロして、夕食作って

というドメスティックな一日でした。

映画は先日、ブログにも書いた

スピルバーグの「A.I.」です。

主役の子供型ロボットを演じた

ハーレイジョエルオスメントは

ホントスゴイですね。

演技指導も演出や編集もあるけど

ほとんど「まばたき」をしないんです。

だからロボット感がスゴイ！

シュワルツネッガーもロボット感が

すごいですが、負けてません！

子どもですが名優ですね。

今もいい演技するけど、あれほどの

子役はもう出てこないんじゃないかな。

それと、もう一本見たのが

スターウォーズのスピンオフ作品

『ローグ・ワン』です。

切ない切ない話でした。

Epi４の前日譚です。

この映画に北欧の至宝の

マッツ・ミケルセンが出てる

とは知りませんでした。

アクションもすごくいいけど

人間ドラマがいいんだよね～。

話しの顛末は、Epi４を見た人なら、

わかり切っているもんね。

ロボットつながりで言うと

ローグワンにもK-2SOという

ロボットがでるんですが、

これも名演で、泣けました。

表情のないロボットでも

演技はできるし、心情も

伝わるね。

手袋じゃなく、ロボット談義に

なりましたが、ロボットにも

感情があるのは、ターミネーターでも

わかってますから、これからも

映画で感性を磨いていきます！

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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